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The Ropes~平成の常盤荘~代表三輪亮介のブログです。 ここでは日常で切り取った一枚の写真をもとに 日々の想いなどをつづりたいと思います。
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  • 11/22/14:13

10.28.23:45

君の知らない君の歌

ad8252d5.jpg

ASKA
New Album
2010.11.03 Release
『君の知らない君の歌』

【収録曲】
01. めぐり逢い
02. 好きになる
03. パラシュートの部屋で
04. B.G.M
05. MIDNIGHT 2 CALL
06. 明け方の君
07. くぐりぬけて見れば
08. Far Away
09. 201号
10. 君の好きだった歌
11. no doubt
12. C-46

待ってました~!いや~、前アルバム『12』に引き続き、5曲目の『MIDNIGHT 2 CALL』以外全曲CHAGE&ASKA時代のアレンジナンバーとなっていますね!大好きな曲ばかりです。4曲目の『B.G.M』や7曲目の『くぐりぬけて見れば』は、かなり古いところから引っ張ってきてるけど、ファンとしてはラブソングとしてかなりクオリティーの高い楽曲だと思います。
また、アルバムタイトルが憎い!!曲順を見れば、いかにコンセプトをしっかり置いているか分かります。
とにかく、早く買いたい!聴きたい!これがあれば、日々頑張れる気がする(笑)


様々な時代、様々な場面、様々な気持ちで書き綴ってきた膨大なラブソングの中から、ASKA自身が12曲をセレクト。楽曲を通じ、出会い、別れ、青春、夢、ノスタルジー、恋愛観が語られていく。
些細だけれどふたりにとってはそれが世界の全て。
ふたりだけの世界=201号室で起こる出来事を中心に物語は動いていく。
過ぎ去った恋愛は、いつだって僕らの心を締め付ける。
C-46カセットテープが呼び起こす、そんなノスタルジーに溢れたコンセプトアルバム。
CHAGE&ASKA Official Web Sight より抜粋

「C-46」

近くを通るといつだって 見上げてしまう
君もこんなふうに 想い出を見上げたかい

あのとき僕らは どこまで離れたのかな
いつものことだと どこかになかったかな



『C-46』
作詞/作曲:ASKA

懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった
箱から取り出したとき あのカセットがあった

歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる
悪戯好きな君が録ったやつさ
何も知らずに 喋っている僕を
ずっとずっと笑ってる

近くを通るといつだって 見上げてしまう
君もこんなふうに 想い出を見上げたかい

短いテープの中で 遠くを誓ってる
君の言う言葉通りに 僕がつづいている

あのときの約束とは 違うところにいるけど
いつかどこかで 君の幸せに
出会ってみたいと 確かめてみたいと
ずっとずっと思ってる

あのとき僕らは どこまで離れたのかな
いつものことだと どこかになかったかな

傷つけないよう 針をそっと下ろした
君と何度も 聴いた歌さ

近くを通るといつだって 見上げてしまう
君もこんなふうに 想い出を見上げたかい

あのとき僕らは どこまで離れたのかな
いつものことだと どこかになかったかな

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