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The Ropes~平成の常盤荘~代表三輪亮介のブログです。 ここでは日常で切り取った一枚の写真をもとに 日々の想いなどをつづりたいと思います。
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  • 02/21/04:40

07.10.02:10





自分自身を信じるしかないんだ

やめてしまえば

それまでなのだから



by ジャマール



NHKハイビジョンスペシャル『トップ・デザイナーはこう育てられる』(初回放送2001年)。
アントワープ王立芸術アカデミー・ファッション科。世界中から集まった
クリエイターの若者たち、その創作に打ち込む姿を密着取材した番組だ。
入学者は60名ほどで、進級試験でふるいにかけられ、卒業できるのはほんの1割程度。
技術不足に苦しむ者、自分の独創性を探す者、皆、先が見えない中で、ただ毎日自分を見つめ、同時に手を動かしてゆく。止まって考える時間はないのだ。
何が正解かわからなくなる。そもそも正解などないのかもしれない。
でも、どこかで自分を納得させなくては、その道は
歩いていくにはあまりにも果てがなさすぎるように思える。

そんな取材の中、ある一人の若者が、インタビュアーに語った言葉。

「自分自身を信じるしかないんだ

 やめてしまえば 
 それまでなのだから」

作業をしながら番組を流していた僕の目を留まらせたのは、
この「やめてしまえば」という表現だった。

「あきらめてしまえば夢は終わる」ではなく、
「やめてしまえばそれまでなのだから」。

「あきらめる」とか「あきらめない」とかの「気持ち」が先立つのではなく、
「やめる」か「やめない」かという「行動」が、重要だということだ。
そして、その果てない道を歩み続けるためには、「自分を信じる」しかないということだ。

そして、この言葉を、まさに彼は自分の作品に向かいながら、手を動かしながら話していたのだ。

そうだと思う。
僕らは手を止めたら、もう何もその先には生まれない。
その瞬間に止まる。

「手を動かせ
 拠り所がないことなんてない
 あなた自身が何よりの拠り所だ」

そんなふうに聴こえた。
正解も何もない中で、不思議と「これだ!」と思える瞬間がある。
手を動かそう。
やめてしまえばそれまでなのだから。
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