07.27.18:33
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12.02.22:32
くまのぬいぐるみ②
印刷にご協力いただいたのは「柏市篠籠田児童センター」の職員のみなさん!A3で印刷したものを、裁断機で半分のA4サイズに切って、ページ毎にまとめて頂きました。 本当にありがとうございました★
いやー、本当に…こういう方々のご協力あってこそのミュージカルなんだなと、改めて考えさせられました。
髪、切りました(+o+)
そのあと、今日はずっとお世話になっている美容室「オレンジポップ」に行きました。サッパリ!
ますます、好青年に!?
11.29.23:43
メンバーと鍋(*^。^*)
今日は午前11時から、本八幡にてThe Ropesの鈴木よみしとMTG。次回作の『こおりのこまち』(よみし)と、『あたたかい雪』(三輪)をブラッシュアップしました。
物語のブラッシュアップというのは、具体的に作者のネームを叩き上げるというのがオーソドックスなやり方ですが、最近はアイディア出しまでやっちゃいます。 というのも、アイディアというのは都合良くコンスタントにポンポン生まれてくるものでもないし(そういう人も稀にいますが)、机の上で無情に流れていく時間に苦しむよりも、誰かと話し合いながらの方がすんなり生まれてくることが多いからです。
僕の前作の『ひまわり』なんかも、鈴木さんとの話し合いで90%は固まりました。
勿論、複数人でのこうした物語作りに対して、作家性やオリジナル性の喪失を危惧する人もいますが、あくまで、種や主導は個人にあるので、結果的に他人に描かされたものだという実感は残らない気がします。 とにかく1人で悩むよりも、誰かに相談する。何をやっていても基本なんじゃないかな。恋愛でも、仕事でも。
僕と鈴木さんのMTGは、かなり長時間に渡って、とことんやります。12時間ぶっ通しでやるときもあります。長ければいいというわけではないですが、手応えはかなりあります。もともと、話の作り方や、拘り方も似ているので、つまづくところや悩むところも共有できるんですね。たぶん、Ropesの本を読んでくれた方の中には、僕ら2人の共通点を既に見い出している方もいるかもしれません(^v^)??
さて、2人の次回作!どんなものになるやら~★
17時からは同じくThe Ropesのメンバー、浅葱蓮と木村寧都と合流!激安デパート、OK MARTにて鍋の買い出し!今夜は寧都宅で餃子キムチ鍋!締めは「ほうとう」!
基本、僕と鍋をすると、かなりの確率で「餃子」が投入されます。僕の餃子好きは一部では有名です(笑)ちなみに3日連続の餃子です。浅葱が言ってたんですけど「にんにくを食べると風邪をひかないのだ」と。あ、だから僕は風邪をひかないわけだ。
本当に風邪ひかないんですよね。すごい不規則な生活だし、食べたり食べなかったりも波があるんですけど、不思議と風邪はひかない。ただ、昼飯とか自分で作るときには、必ず「にんにく」を入れてます。臭いが気になる方もいると思いますが、人と会わない日があるなら、その日くらいは食べてもいいと思いますよ!でも!デート前は~・・・\(-o-)/No,No!
11.26.20:27
サマーウォーズ★★★★
Summer Wars
一番好きな季節は?と聞かれれば、僕は「夏」と答えます。いくつか理由はあるけれど、溢れ出す汗と夏草の青臭さが、直接的に身体に「生きてるなぁ」って実感をくれるからかなぁ。単純(;一_一)
あとは、青春の匂いもするから!夏ってドラマが起きやすい気がしませんか?長い夏休みにしか起きないことがたくさんある。冒険だったり、そこで恋愛が急発展したり。
この映画の始まりもそう。主人公・健二が、ひょんなことから高校の先輩である夏希の実家に駆り出されることになる。そこにはどこか懐かしい大家族がいて…ストーリーの概要はこちら
人が死ぬシーンを見ると心配になります。
マンガを描いていても、「人が死ぬ」という場面は、意外と簡単に描けます。語弊がないように伝えると、「人の死に際」や、「突如知らされる死へのショック」というのは、意外と一様な雰囲気だということです。その後は深い悲しみに包まれて、暗いシーンに入る。誰だって、人の死には悲しむものです。その死が物語にとって、、序盤での事件だったり、終盤での収束となっていれば、特に心配はしないのですが、中盤ともなると話は違います。
「おいおい、この暗い雰囲気、どう持ち直す??」
だって、物語は続くわけですから、早く立ち直ってもらわないと進まないわけです。でも、これが結構頭を悩ませるのです。「死からの立ち直り方」というのは一様ではないからです。そして、とても丁寧に描かなくちゃならない。でも、たくさん時間を消費するわけにもいかない。主人公は生きているのだから。前に進むのだから。
その点、この映画はとても丁寧に、効果的に描いてくれています。さすが細田監督!
ここがこの映画の一番の肝になっているんじゃないかな。とても上手!是非、注目して観て頂きたいところです。
『ハウルの動く城』 監督:細田守!?
ちなみに、この細田監督は『時をかける少女』を手掛けたことで有名ですが、結構面白い経歴の人なんですね。自身はスタジオジブリを目指してたのですが、宮崎駿直々に断られて、それでも諦めきれずにアニメ監督の夢を叶えた人なんです。実はジブリの『ハウルの動く城』は、当初、細田監督に打診されたようです。しかし、諸事情(どんな??)により、宮崎駿自身が進めることになったのだとか。
もし、実現していたら、一体どんな映画になっていたのでしょう。気になることろです。
そんな経緯があったものだから、絵柄もジブリに少し似ているのかもしれませんね(*^^)v
最後は主題歌、山下達郎『僕らの夏の夢』。
11.23.19:43
クリスマスジャングル
Merry Chiristmas 2010
賑わってきましたね。街はクリスマスモード一色です。写真は僕の地元、柏駅西口バスターミナルの上に建てられたクリスマスツリーです。高島屋のロゴがローカルな味を出しています。物欲そそる・・・12月
さて、みなさん、クリスマスプレゼントは決まりましたか??恋人がいない人も、いる人も、何故だかこのクリスマスの雰囲気に、物欲をそそられませんか?
僕は本来、というか、大学に上がったときから、物欲というものがなくなりました。専門学生の頃は、それこそクソみたいに服に、髪に、お金を使っていたんですけどね・・・。ファッション雑誌もたくさん読んでました。
でも、ファッション誌に載っているものって、値段が高くて手が出なかったり、モデルが着てるから何でも格好良く見えたりするわけで・・・。流行ごとに服を買っていたら、際限がないし、そもそも「流行」なんて編集部が作り上げているものでしょう?なんかバカらしいな、って思ったこともありました。
Fashion=Life Style
でも、ファッションって、ライフスタイルの一環だと思ってからは、「服装」から「生活」が滲み出て来るような、カッコいい大人になりたいと思ったんです。日々の生活を最大限に楽しむためのツールとして考えたら、選ぶ基準がガラリと変わった気がします。山登りにブーツじゃナンセンスですよね??(笑)
最近の僕の生活は、自転車に乗って何処かへ行ったり、ランニングに行ったり、サッカーをしたり、いわゆるアウトドアなライフスタイルに変わりつつあって、今までの服や小物じゃなかなか楽しめないなーって感じることが多かったんです。こんなのあったらなーって、探し出すと、もう物欲が止まらない(^_^;)
ということで、最近僕が狙っているアイテムをご紹介します。
今一番の流行りのリュックサックはOUT DOORシリーズで、結構調べて、実際に背負ってみたりしたんですが、やはりこれには敵わない気がします。デザインが抜群にいい!ネットでもほとんど値下げが見られないこの商品。定価18900円。いずれゲットしようと思います。
この生活に入ってから体重がかなり落ちているようで、指が細くなったみたいです。なので、これを機に新しい指輪を購入しようと思います!そこで狙っているのが、シルバーではなく、セラミックリング。セラミック素材は傷や変色に強く、お手入れも簡単で永く愛用する事ができるそうです。
他にも現在、タングステン(兵器に使われてた)素材のアクセが流行りつつあるみたいです。これも強度がダイヤモンドに匹敵するのだとか。ただし、実際試着してみると、かなり重いです。それを加味すると、セラミック素材の方が、普段から着けるのには最適かなと思いました。
さてさて、クリスマス賑わう今日この頃、あなたが欲しいものはなんでしょうか(*^^)v??
11.17.15:40
青い鳥★★★★
The Perfect Opening !!
こんなにオープニングが良い作品があったろうか!物語はまず、抒情的なピアノ楽曲・『鋼の心』(まきちゃんぐ)に乗せて始まる。カメラは、前学期に自殺未遂があった中学校へ初登校する、臨時教師の村内(阿倍寛)が乗るバスを追う。バスは同じく学校へ向かう生徒・園部真一(写真・本郷奏多)と交差する。しかし、園部は青信号になっても進むことなく、方向転換。その自殺未遂をしてしまった友だちの家に向かい、遠くから見つめる。個人的に、バスから始まるというのと、季節が冬というのと、この本郷奏多くんの影のある表情に完全に持っていかれました。あと、instrumentalで始まるOpeningが多い中、歌入りで始まったのは少し驚きました。マジよかったです。唸りました!!
重松清原作
なんでこんなに自分の中でヒットしたんだろう、と思ったら、コレ、原作が重松清さんじゃないですか!僕が以前に大絶賛した、映画『きみの友だち』も、この人が原作だったんです!いや、神だわ、この人。残念ながら本はまだ読んでいないので、なんとも言えませんが、きっと映像化したくなるような感じなんでしょうね。絶対読もう!
よく、小説を映像化すると無理矢理2時間で収めた感が出て、心理描写のスピードに違和感を覚えることがありますよね。でも、この映画はとにかくじっくりじっくり間も取ります。「大丈夫!?こんなペースで収拾つくの!?」って、観ていて心配になるくらい(笑)まぁ、この原作は短編小説がもとになっているらしいので、杞憂だったみたいですが(^_^;)
秀逸なのは演出、特にカメラワーク!!
評価としては勝手に★4つにしました。良い映画なんですが、テーマはやはり暗いので、気分次第で評価も変わってしまいそうですね。僕はこういう中学生の暗い映画は基本的に好きなので、好みでいえば★5です。とはいえ、演出(特にカメラワーク)やストーリー構成は秀逸だと思うので、一見の価値はあると思います。