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The Ropes~平成の常盤荘~代表三輪亮介のブログです。 ここでは日常で切り取った一枚の写真をもとに 日々の想いなどをつづりたいと思います。
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04.20.01:45

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  • 04/20/01:45

11.08.23:34

COMITIA94告知!

2010年11月14日(日)
東京ビックサイトにてThe Ropesの新刊を発行致します。

イベント名:COMITIA94
公式HP↓↓↓
http://www.comitia.co.jp/

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日時:2010年11月14日(日)11:00~16:00
場所:東京ビックサイト西1・2ホール
団体名:The Ropes~平成の常盤荘~
スペース:あ‐25b
新刊:『The Ropes~平成の常盤荘~ 3/5 Vol.6』(¥500)
読み切り3作品の全70ページ

―収録作品―
鈴木よみし『ひとつぼしは静かにいるだけ』
木村寧都『将棋女子高生』
浅葱蓮『美代子のゆめ』

初めて、僕の作品抜きの作品集になっています。少しさみしいですが、各メンバーとも、すごく頑張って描いていたようなので、是非、よろしくお願いします。実は、僕、打ち合わせも呼ばれなかった(汗)!ハブですか!?いや、きっと僕に気を遣ってくれたんですよね!そうに違いない(>_<)!
さて、扉絵と予告ページ、2ページほど僕も関わらせてもらいました。とは言っても、ほとんど絵は描いていないんですが・・・現在ネーム段階の次回作について、すこし触れています。興味あったら、覗いてみてください♪♪

前回のVol.5の感想が届きました!

ちょうど、前回のCOMITIA93でのP&Rコーナー(読者アンケート)が発表されました。なんと、『The Ropes~平成の常盤荘~3/5 Vol.5』がハガキアンケートで2位になっているではありませんか!?すげぇ。。。描いていて良かったと思える瞬間は、読者様の声が届いた瞬間です。ご感想寄せてくださった方々、本当にありがとうございました!!本当に本当に、ありがとうございました!!



【The Ropes〜平成の常盤荘〜3/5 Vol.5/The Ropes〜平成の常盤荘〜】
●読み切りマンガ4作! とても重厚な内容でした。三輪亮介さんの描いた新作『ひまわり』からは、自立を目指すつもりがいつからか孤独になってしまっている主人公・純司の淋しさや葛藤がよく伝わり、それを支える友達の存在が心を打ちました。ひまわりが、単独で大きな花の形を獲得しているのではなく、たくさんの小さな花の集合によってその姿形を成している、その特性に沿った物語テーマ! 見事でした。『BLUE・BLUE・BLUE(後篇)』のラストシーンも唸りました!!! これからも応援していますので、頑張ってください!!!(東京都・サルコジ)
●The Ropes楽しみに読ませていただいています。中でも代表の三輪亮介さん! 毎回内容が濃く今までの自分、これからの自分を考えさせられる作品です。「いつか僕らがグレーになる頃に」もそのひとつ。大人になる…あの頃は早く大人になりたかった。あの頃はなんだかみんな大人ぶってた。一息ついて自分の過去を思い出してみるのも悪くないかな今回の作品で活動を一時休止するとのこと、しばらく三輪亮介の作品に会えないのが残念です。パワーアップして戻ってくる三輪亮介に期待です!!(千葉県・まちゅ)
●「いつか僕らがグレーになる頃に」。これは3人の男の子と1人の女の子を中心としたストーリーで、友情と恋心の中で成長していく少年たちの物語になっています。この作品は成長していく中での少年たちの心情が繊細に表現されていてとても素晴らしい作品です。(千葉県・もも)
●一言で言えば「成長」。この本からはそういったものが伝わってくる。成長とは決して一本道でなく、順調とは限らない。むしろ紆余曲折、試行錯誤が幾度もあり、その塊が、後から俯瞰で見てみれば成長の軌跡として追えるものではないのだろうか。この本もそんな塊だ。そして合わせて買ったVol.2、Vol.4を並べてみると、その軌跡はさらに明らかとなる。ちょうど表紙の手が、1人から2人、3人と増えてく毎に、彼らの成長が重ねて、増えて、進んできたかのようだ。次はこの手が4人あることを期待したい。で、おもしろいことに各作品(ネタバレになるのであえて詳細は触れません)の魅力もさることながら、このサークルは「作家」そのものの魅力が本を通じて読者に訴えかけてくるのだ。まえがき、あとがき、漫画本編から彼らのメッセージが伝わってくる。決して順調ではない、迷いながら模索しながらの作品作り。けれども漫画を通して伝えたい彼らの何かは太く真っ直ぐで、読み手の心を掴むのだ。あえて言えば「情熱」、だろうか。間違いなく、彼らは、熱い。私からしてみれば、彼らは妬けるほどに輝いているし、そこが魅力なのだろう。何度も読み返すうち、惹かれていく自分に気づいた時、かつての常盤荘の住人と当時の読者である少年達も同じだったのだと、納得した。いつの時代も、人は情熱に惹かれるのだ。「平成の常盤荘」、決して名前負けをしていない。こうしてまた一人、心を掴んだのだから。(茨城県・老犬)
●『いつか僕らがグレーになる頃に』三輪亮介作。がむしゃらに頑張って、情けない自分と決別して手に入れたものは、想像していたものとは何かが違っている。幼馴染の中では、一番"順風満帆"な人生を歩む純司は、空しさとやるせなさを噛み締める毎日を送っていたが…。今の季節にぴったりのひまわりが全編に散りばめられ、過去と今、バラバラに見えた幼馴染と純司を優しくつないでいく。(東京都・てゅぼ)

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無題

いやぁ、亮介は亮介で忙しそうだったから…
決してハブではないよ!決して!!

ていうか、感想凄いね!!
こういうの見ると凄くパワーになるわ…(`・ω・´)

Re:無題
寧都

入稿、お疲れ様!
寧都の方も、書店「とらのあな」での売上が順調に伸びてるみたいじゃん!すごいよ、これは!!また、鍋でもやろう!寒くなってきたし(*^^)v
2010/11/10 17:15

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