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The Ropes~平成の常盤荘~代表三輪亮介のブログです。 ここでは日常で切り取った一枚の写真をもとに 日々の想いなどをつづりたいと思います。
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07.27.11:43

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  • 07/27/11:43

12.12.17:39

くまのぬいぐるみ④

That's why I'm here
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今日は朝から、ミュージカルの試演。スタッフによる台本のお披露目です。そのあとは、先日のオーディションを受けてのキャスト発表!
ついに、動き出しましたね!
ドキドキです。

午後からはスタッフの親睦会。
自己紹介を兼ねて、「なんでこのミュージカルに参加するようになったのか」など、愛着の理由などを添えて、一人一人が語りってくれました。

普段、どんなに一緒にいても、長い時間を共有していても、昔馴染みの友だちでも、その人の胸の底を見ることって、なかなかない。一緒にいればいるほど、見えなくなる時がある。それは、きっと言葉を交わしてないから。大学の頃、劇団の中でもしばしばこの問題が取り上げられまた。毎日一緒にいるのに、遠くなっていってしまうのはなぜだろう。

隣にいる誰かの心に耳をすませてみる。誰かの本気(本当の気持ち)を聴いてみる。人の心がわかると、今度はその人の力になりたいと思えるようになる。今日、いくつか、出てきたコメントを載せさせて頂きます。

「誰かの母でもなく、主婦でもなく、一人の人間として勝負できる場所」
「子どもと一緒に何かに関われる、かけがえなのない場所」
「この年になって、ムキになって何か話し合うことができる場所」
「近所でも、PTAでもなく、分け隔てない場所。それが心地いい…」
「オーディションの緊迫した雰囲気に、自分の子どもが泣いてしまった。けど、『元気がいいね!合格!』と言ってもらえたことが、とても嬉しかった」
「素晴らしい人たちがたくさんいる、って聞いて来たけど、本当だった」

That's why I'm here.
それで、ここにいるんだ。

そう言える場所がある。

がんばろう。
たくさんの想いが、“ここ”に集まった。
たくさんの想いが、3月の舞台に乗る。
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12.11.13:38

交際期間…1年未満…

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My soccer ball

先ほど、近所の大学生とサッカーをやっていると、彼が僕に向かってボールを蹴るのと同時に、
「あーーー!!!!みーワ!!!!」と激しく叫ぶ!
高く、空中に舞い上がるボールは真っ直ぐ僕に向かってくる。何が起こったのか分からない。何か、僕に危険が迫っているのか!?とにかく、彼の声は尋常じゃない。こんなただっ広いグラウンドに、危険なものなどないはずだ!あ!!虫か!!虫なのか!!蜂!?いや、季節違いだ!!しかし、ボールが僕に近づいてくるにつれて、シューシューという変な風切り音が確実に近づいてくる!!…でかい!!かなりでかい虫だ!!しかし、どこに!?その姿を、まだ僕は捉える事ができない。
ついに、僕の頭上までボールが来る。虫の音も同じように近づいてくる。もしかしたらボールに張り付いているのかもしれない。いや、でも、空中に蹴られたボールに付着する虫なんているだろうか。
もう迷っている暇はない!僕の視界のほとんどがボールで埋まる。それくらいの至近距離。たまらず、僕は避ける。見送られたボールは、今までに見たこともない小さなバウンドで、枯葉の上をガサガサと転がった。
「ん?」
うまくバウンドできなかったボールが、シューシューと鳴いている。
パンクだった。
僕の最愛のサッカーボールがパンクした!!虫じゃねぇじゃん!!
11か月という短い命でした。
気付いていたんだ。お前がの縫い目がほつれていたことも、そこから、中のゴムが見えていたことも。空気を入れ直す周期が短くなっていたことも。いつかこんな日が来るって思ってた。でも、1年もたないなんて。。。
お前、どんだけ弱いんだよ。。。いや、それくらい僕がサッカーをやっていた証拠でもある。そうだ。お前がいたから、今でもこうやって、楽しく身体を動かして汗をかける。最高だ!最高だよ、お前!!

こうして、僕らの短い交際は終わった。

よし、ZEBIO(ゼビオ)行こう。

12.05.19:49

くまのぬいぐるみ③

台本が完成しました!
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今日は午後から児童センターミュージカルの台本製本でした。写真の通り、テーブルの上にページ毎に置かれたものを、人が回って一枚一枚順番に製本していくというもの。
大変な作業です。腰が痛い。
学生時代、こんなふうに機関紙を製本したときのことを思い出しました。あれも大変だったなぁ。

その後、12日の試演についてのミーティング。音楽チームとの確認や、振付のディレクションすり合わせ、グループスタッフの人たちとの小返しの留意点などを話し合いました。

みなさん、お疲れ様でした<m(__)m>ペコリ
台本が製本されて、みんなの手元に渡っていくと、ワクワクします。一人じゃ気付かないところに誰かが気付く。劇づくりのそういうところが僕は好きです。12日は、試演!ガンバろ~!(^^)!

12.04.23:58

3年後の約束

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三輪組ミーティング

今日は、立教大学にて三輪組のミーティング!なんのミーティングかって??
約束の2011年1月19日の件について。

2008年1月19日、立教大学教育学科主催の「音楽祭」にて、僕ら三輪組は『Thank you 4』という演劇を公演しました。その劇には一つの想いが込められていました。

「3年後…また、会おう。」

劇中の台詞でもあり、三輪組のテーマとしても掲げていたこのフレーズ。その約束の日をどのような形で実現するか、その内容を決めるミーティングでした。とはいっても、そんな堅苦しいものでもなくて、レクリエーションのアイディア出しや、場所決め、会費設定などが、心地よい緩さの中で決まって行きました。
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総務の柳沼 奨!

三輪組の元総務を務めていたのは、超デキル子ちゃん、柳沼奨!劇では練習場所の確保や、スケジュール調整などを主に担当してくれていました。今回もスタッフとして、いい働きをしてくれています。好青年ですね~。
なぜか、コンビニでトイ・ストーリーのお菓子缶を買ってきました。少年すぎる!!初めて見た、あーゆーの買う人!!
奨は三輪組の中でも、異質なデキル子です!

・成績優秀!
・遅刻はしない!
・単位は落とさない!
・浪人もしない!
・留年もしない!
・彼女はいる!
鮒屋くん…見習おう。ミーティングは17時にて終わり。あとは、準備をしていくだけです。いいものができますようにヽ(^o^)丿

つづきはこちら

12.04.14:25

鮒屋くんと夜遊び

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やっぱすげぇぜ!鮒屋くん!!

鮒屋くんファンからの熱い要望により、久しぶりに鮒屋くんの記事を書きます!

12月3日(金)の夜、20時に三輪組のマスコット的存在、鮒屋くんと池袋にて待ち合わせをした。
鮒屋くんは大学時代、遅刻魔として有名だった。そんな彼も社会人3年目。今では、某旅行会社の営業マンとして着実なキャリアを積んでいる。そんな同期の友だちを僕はとても誇らしく思っている。
…21時。僕は、寒さに耐えられず、駅前のBECK'Sにてアメリカンを頼む。タバコを吸う気にはならない。
…22時。持ってきた本を読み終える。タバコを無性に吸いたくなった。
そのとき!!息を切らした身長150cm、体重90kgのミスマッチな比率のデブが、勢いよく店内に走り込んできた!店内の客・店員、全員が、マンガから飛び出してきたようなキャラクターに目を奪われる。彼は僕を見つけると、僕の目の前に座り、一気に僕のアメリカンを飲み干す。そして一言…。
「ブレンド?」
アメリカンだよ!!と、心の中で激しく突っ込む。遅刻魔は健在だった。
そして、僕らはとりあえず、ラーメン二郎へと向かった。鮒屋くんは、未だ、デカ盛りで有名な「二郎」に行ったことがないという。これではデブの名が廃る!…という理由からだった。もちろん、鮒屋くんは大盛りを頼んだ。僕は普通盛りだ。鮒屋くんと飲食店に入ると大抵の人が彼にある種の期待感を抱く。
「きっとすげぇ大食いなのだろう!」
それはそうだ。こんな見事な体格を保持している人はザラにはいない。しかし、僕が普通盛りを食べ終わる頃、鮒屋くんの丼の中は、まだ半分以上もラーメンが残っていた。僕はまだまだイケたので、彼の残りを平らげることにした。「おいおい、マジかよ…。」明らかに店内の全員が彼に失望していた。デブのアイデンティティーもあったものではない。冷たい視線が痛かったのだろう、誰に言い訳したのか、彼は天井を見上げながら呟いた。
「最近ストレスで食、細くなったんだよね」
一体どの口がほざいているのだろう。その体格で「食が細くなった」とか、完全に説得力がないだろう。いや、僕から見れば、明らかに前より太っている!!いや、誤解のないように、彼の名誉のために言おう!鮒屋くんは、実際、僕より食べない。「食べないのにデブ」なのだ。故に、彼は伝説なのだ。

つづきはこちら

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