07.23.03:48
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03.28.10:09
道有楽
「道有楽」を知っているか!?
僕が住むのは、近年ラーメン激戦区と言われている柏。「東池袋大勝軒 いちぶん」「こってりらーめん誉」「匠神 角ふじ 柏店」「らーめん武士道 」「優勝軒 」 と、超有名店が日夜激戦を繰り広げている。そんな中、今、柏住民ならず、全国のラーメン通をうならせている店がある。それが道有楽だ!
僕はそこまで熱烈なラーメン通ではないですが、噂を聞きつけては一通り近所の店を食べ歩いています。
特に「二郎系」と呼ばれている、背油たっぷり・爆盛り・こってり系が好きです。
柏の中では「優勝軒」の角ふじラーメンが断然好きでした。すると、友だちが「隠れ家的なラーメン屋」に連れて行ってやると言うのです。
彼曰く「あのスープは、もはやカレーだ!」
いやいや、いくらなんでも「天下一品」(スープがドロドロで有名な店)みたいなのは、勘弁だ。
しかし、いざ、実食してみると・・・!!
■「道有楽つけ麺」800円+「特盛り」200円(上写真)
カレーだ・・・。もはや、このスープはカレーだ・・・。極太つけ麺にスープが絡みつく絡みつく!!濃厚なんだけど、しょっぱいというわけじゃない。とにかく臨界点ギリギリの絶妙のバランス!!
店長曰く「うちより濃いラーメンはないよ」
いや、マジそうでしょう!!そして、マジでうまい!!間違いなく僕の中で歴代No.1です!!
こってり系が好きな方!!是非、一度お試しください!!マジでうまいです!!
03.25.19:01
All in one
持っていた「つなぎ」が古くなったので、新しい「つなぎ」を購入しました。
(下画像、自分への誕生日プレゼントです☆)
それに合わせて、この度、ブログに「ファッション」というカテゴリーを設けました。
自分がめちゃくちゃオシャレっていう自負はないけど、結構こだわりはある方だと思います。ネットで調べてみると、自分と似たような志向性を持っている人も意外と多かったので、これを機に、結構オープンにファッションについて語りたいと思います。写真もバンバン載せよ♪楽しくなりそうヽ(^o^)丿
誕生日も迎えたので、ここで一気にこの10年を、「つなぎ」と共に振り返りたいと思います。
高3のとき、初めてつなぎを買いました。1年で3つも買いました。
「ファッションは、生き様だ!」と思ったからです。あ、今でも思っています。
高1、2の頃は、“女の子にモテるために”カッコいい服が欲しい!と思っていました。なので、BEAMSやらUnited Arrowsやら、流行りの服をよく追いかけました。でも、いくら雑誌の真似をしても、(年もあったのかもしれないけど)着せられている感が抜けない。どこか「お出かけ用」、つまり対外的な目的が強くて、さっぱり自分の内側に返って来なかったんです。
そんなとき、ふと、不思議に思ったんです。なんで映画とか、マンガに出てくる主人公たちって格好いいんだろうって。特に何かオシャレをしているわけじゃないのに、レザージャケット一枚羽織るだけで、様になる。汚いTシャツに敗れたジーンズだけで十分に格好いい。それは、その衣服から、主人公達の性格や生活感が滲み出ているからじゃないのかなって思ったんです。バックボーンが見える。だから、格好いい。
ならば、自分のライフスタイルってどういうものだろう。勿論、まだ確固としたライフスタイルなんて持ち合わせていなかったけど、高2のとき、サッカー部を辞めた僕には、もう絵しか残ってなかった。おぼろげに、将来「絵」を描いている自分でありたいと思ったんです。
そう思ったら、ウェスタンショップの店頭でライトアップされていた「つなぎ」に一目惚れ。
13000円くらいだったかな。ワンウォッシュで、まだ全然色落ちもしていないものだったから、これからこのデニムに自分の歴史が刻まれていくのかと思うとドキドキした。それが下の画像。高3(17歳)のときの僕です(恥)
ん~…若いですね~。髪が真っ直ぐですね~。縮毛矯正かけてました(笑)くせ毛がコンプレックスだったなぁ。デニムの色がとても濃いですね~。10年前って、改めて数字にすると本当にビビる。。。
この間、僕は専門学校ではマンガ、大学では舞台美術をと、実に様々な絵を描いてきました。その作品と共に歩んでくれたのが、この「つなぎ」でした。裾にはねたアクリル、袖についた墨汁。まるで、相棒のような存在。衣服が日々を追うごとに「内側」に向いてくる。
さて!!
では、ここからは少し、これまでに描いてきた作品を、一部ご紹介して行きたいと思います。
当時の思い出も振り返りながら。
03.24.05:43
帰宅
あるとき、ここまでかなって思ったときがある。
自分の人生だから、
きっとこうやって、
どこかで答えを出していかなくちゃいけないんだろうなって思った。
ちょっと弱気だった。
一晩中、窓を開けて空を見てた。
もう夜中。
窓を開けると、高速道路が半分視界を遮って、隙間でしか空は見えなかった。
半分も見えない。3分の1くらいしか見えない。
何を見ていたのか、もうよくわからなかった。
空を見ていたのか、高速道路の光を見ていたのか。
車の明りの間隔が広くなってきて、そのうちライトも見えなくなってくる。
何を考えてたんだろう。
とにかくずっと見てた。
夏に向かっているのか、冬に向かっているのかも覚えていない。
でも、そのとき、明け方に、虹色の空が見えた。
太陽が出る前の独特の色。
あの色は、忘れない。
本当に、ずっと残っていくと思う。
ASKA「CONCERT TOUR 2009 WALK」より
曲は5分36秒~
絵を描いていると、夜から朝にかけての時間が長くなる。
昔は芸術家の代名詞的な「徹夜」って響きに憧れて、意味もなく起きていたっけ。
眠れない夜なら、いっそ寝ないでいこうって。
最近は、とても静かな時間の中にいると、一人を一人で感じて淋しくもなる。
感じなかったものを感じるようになったことを、成長って呼ぶのだろうか。
だとするなら、大人はとても大変だ。
いや、大変だから、敢えて見ないことも覚えるのか。
でも、そんな器用な人間だけじゃないよな、って思う。
少なくとも僕の周りの人間は、不器用な奴らばかりだ。
朝方までかかった仕事帰り、いつもこの曲を口ずさんでいた。
大学時代から、今日も。
一人の夜が終わって、明け方の空を眺めていると、どこかで一度、その空を見たような気になる。
懐かしい匂いは、きっと季節の香りで、何度も通った季節を鼻が覚えているようだった。
色を取り戻した街が、僕のかけがえのない故郷の姿になって帰ってくる。
帰ろう。
少しくらいは自分のこと なんとかしようと
眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ
あのころに見た空だ
歌詞はこちら
03.16.12:30
3月20日ミュージカル中止のお知らせ
【ミュージカル公演中止のお知らせ】
地震により被害に遭われた地域の皆様には、謹んでお見舞い申しあげます。
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震のため、3月20日(日)に予定しておりました柏市児童センターミュージカル『くまのぬいぐるみ~きみのこころをきかせて~』は、公演を中止することとなりました。
なお、11月5日(土)にもアミュゼ柏で再演予定がございましたが、現在は未定となっております。詳細が確定次第、お知らせ致します。
楽しみにしてくださっていた方々、ご協力をいただいた方々、頑張ってくれたスタッフ・出演者・ご家族・職員の方々には非常に申し訳なく思っております。深くお詫び申し上げます。
2011年3月20日(日)
第10回柏市児童センターミュージカル
『くまのぬいぐるみ~きみのこころをきかせて~』
公演は中止することとなりました。

暖かい人の輪から、小さな幸せと喜びを込めて贈る「児童センターミュージカル」第10作!私、三輪は今回、「演出」「舞台監督」「美術」を担当させて頂いています。お時間ある方は是非遊びにお越しください。
日時:2011年3月20日(日)
開場:午後1時30分
開演:午後2時
入場無料
場所:柏市豊四季台近隣センター(体育館)
住所:千葉県柏市かやの町2-65
行き方:柏駅西口より,豊四季台団地循環バス(柏01)で「集会所」下車,徒歩10分
地図はこちら
※お車でのお越しもOKです
―物語の概要―
のんちゃんは歌が大好きな小学4年生。だけど、心の中には自信が持てないもう一人の自分がいました。
大きな声で歌えない…自分のホントの気持ちを伝えるのがこわい…。
そんなのんちゃんのもとに、魔法使いのエリカが現れて、ヘッドフォンを与えてくれます。すると、どうでしょう。心の声が聞こえなくなったじゃありませんか!
自信を持ったのんちゃんは、エリカに招かれて魔法の世界へ旅立ちます。そこは、ぬいぐるみが自由に動き、話す、不思議な世界!のんちゃんは楽しくて仕方がありません。
でも、そんなのんちゃんのもとに暗い闇が迫っていたのです!
本当の勇気ってなんだろう。
自分と向き合う強さってなんだろう。
それを与えてくれる仲間の大切さに、自分は気付けているかなぁ…。
柏の子ども達が贈る、心あたたまる、感動のミュージカル!
03.13.18:00
妹の結婚式
ま、正確には「実の妹」というわけではないんですが、彼女が小学校3年生からずっと近くで見てきたので、結果、「妹」を見送る兄のような気持ちになったというわけです。
ま、とにかくこれまで幾つかの2次会を見てきましたが、こんなにアットホームな2次会は初めてでした。とにかく、仲がいい!!新郎新婦のコメント、余興、ケーキカット、その都度、会場全体でめちゃくちゃ盛り上げる。ステージに立った人が孤立しないんですよね。これはとても大切なことです。
最後、新郎から感謝の言葉が贈られました。
「震災でとても大変なときなのに、来てくれて本当にありがとう…」って。
新郎新婦からすれば、世間が悲しみに包まれる中、こうやって自分たちのために人を集めるというのは、忍びない気持ちも少なからずあったのでしょう。でも、こんなときだからこそ、笑って送り出してやるぜ!っていう仲間達の気持ちがビシビシ伝わってくる。おめでとうって、笑ってくれって。
2次会終了後、店を出ると、駅前はまだ22時だというのに閑散としている。
あぁ、そういえば今大変なときなんだよなって、正気に戻る。でも、たぶん、こんな日でも、彼女たちのように祝福されるべき人たちはたくさんいるんだろうなぁって思う。
どうかどうか、幸せに。