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The Ropes~平成の常盤荘~代表三輪亮介のブログです。 ここでは日常で切り取った一枚の写真をもとに 日々の想いなどをつづりたいと思います。
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  • 07/22/14:48

05.02.19:08

COMITIA96告知

2011年5月5日(木/祝)
東京ビックサイトにてThe Ropesの既刊を発行致します。

イベント名:COMITIA96
日時:2011年5月5日(木/祝)11:00~16:00
場所:東京ビックサイト東1・2ホール
団体名:The Ropes~平成の常盤荘~
スペースNo:ひ‐01b

Ropes始まって以来、初の、「新刊なし」の参加になってしまいました。すみません。
それでも、コミティア委員の方からのご招待も頂きましたので、既刊のみの発行になりますが、謹んで参加させて頂こうと思います。当日は、鈴木よみし、私、三輪で、参上しようと思いますので、どうかよろしくお願い致します。

「ティアズマガジン96」19ページに、The Ropesが紹介されました。
77730601.jpg
ご感想を寄せてくださった皆様、誠にありがとうございます。

(他、ティアズマガジンPush&Review全コメントより、抜粋)
◆引きこもりの青年・大輔が見失ったものを取り戻していく「いつか僕らがグレーになる頃に」がよかった。(東京都・無抵抗制御)
●前回も面白かったので新刊買いました! 今回は三輪さんの作品「いつか僕らがグレーになる頃に 赤の章」で絵柄が大人っぽくなっていたのが印象的でした。表紙もとてもキレイで、またおばあさんと一緒に傷ついた心を癒していくストーリーに感動しました。また次の作品が楽しみです。(東京都・田奈玲子)

既刊案内
■『The Ropes~平成の常盤荘~ 1/5 Vol.7
■『The Ropes~平成の常盤荘~ 3/5 Vol.5
■『The Ropes~平成の常盤荘~ 2/5 Vol.4
■『The Ropes~平成の常盤荘~ 1/5 Vol.2

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04.28.06:39

ASKA「今歌う」

ASKAが「いま歌う」をテーマに今の時代に歌い継がれるべき楽曲としてカバーし、新たにレコーディング。
ザ・タイガースの『廃墟の鳩』に続き、坂本九さんの『上を向いて歩こう』の配信を開始しました。
You Tubeにもレコーディング風景がアップされています。



ASKA「いま歌う」
『廃墟の鳩』
『上を向いて歩こう』
価格:1曲¥200(税込) 
販売形態:音楽配信 iTunes Store
     
「上を向いて歩こう」は、中学時代、合唱祭で歌ったのをよく覚えています。それ以来、何度か歌う機会がありましたが、今聴くと、また違った感慨を抱きます。今、聴きたくなるような曲は、こんな曲なんだなって思う。

04.25.00:36

鮒屋イズム!!

酒池肉林、鮒屋イズム!!
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今日は、大学時代の親友、鮒屋くんが、久しぶりに柏に遊びに来てくれました!
鮒屋くんは、その体系から容易に想像ができるように、食いしんぼです。給料の半分は食費に消えているのではないでしょうか。そんな鮒屋くんを、是非、連れて行きたかったお店!それが、以前このブログでもご紹介した、「道有楽」!!(関連記事はこちら
券売機にて、僕はとりあえず「つけ麺」を購入。鮒屋くんは「角切り肉つけ麺」。さすが、肉団子王子!!共食い上等!!酒池肉林!!肉がなくちゃ始まらない!!言わずもがなの「大盛り」!!鮒屋くんと行くときは、基本、「大盛り」です。Omori , Standard!!それが鮒屋イズム!!
圧巻の94kgの身体を揺さぶり、カウンター席へ。椅子が軋む。店内の誰もが、鮒屋くんを見る。
常連客の眼差しが鋭く光った(と思う)!「コイツ・・・できるな・・・」
それを察したのか、鮒屋くんが期待値を調整するように、僕に囁きかける。
「最近、食細くなったんだよね(照)」
一体、どの口がほざいているのだろう。牽制球のつもりか!!食の細い奴が、そんな身体になるか!!店内にいる全員の心が、一つになった。

そして、ついに実食!!!!極太の麺に、濃厚なスープが絡みつき、口の中で踊りまくる!!それに合わせて鮒屋くんのお腹も揺れる揺れる!!すごい・・・全身で食べている・・・!!これが鮒屋イズム!!僕も負けてはいられない!!必死に食らいつく!!何度食べても、ここの店はうまい!!


ちゃんと、毎日入りましょう。

昼飯のあとは、「極楽湯」で一っ風呂!なぜ、昼間から温泉かって?
昨夜鮒屋くんが、お風呂に入らなかったからです。ちゃんと、毎日入りましょう。

15時半からは、僕となんちゃん(大学生)が、児童センターでやっている青年スタッフを、鮒屋くんが1日体験。グラウンドでサッカーをやっていると、中1の男子3人と、小6の男子2人が途中で入ってくる。鮒屋くんは、面識のない相手でも、こうやって自然に溶け込んで遊べる。これも鮒屋イズム!!「世代間交流」なんて堅苦しいけど、会社員と、大学生と、中学生と小学生が、ひとつのボールを追いかけている数十分。穏やかなのに劇的、異常なのにナチュラル。そんな空気と時間が、とても心地いい。

たっぷりと汗をかき、鮒屋くんは息を切らしながら、僕に言う。
「温泉行かない?」
なぜだよ・・・。もう行ったじゃないか・・・。鮒屋くんは続ける・・・。
さっきのは身体を洗うために行ったんだよ。今度は、お腹を減らしに、サウナに入ろう、と。
すごい。最先端の思考かもしれない。風呂を2wayで捉えている。

これが鮒屋イズム。


Something yet, Something already 
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大学で出逢った、もう一人の親友。

現役より3つ歳上の僕のことを「亮介」と呼ぶのはこいつだけで、
あだ名で親しまれるこいつを「雄介」と呼ぶのも僕だけだった。

全く正反対でありながら、全く同じだった。
「同じだった」というのは、最近気付いたことだ。

僕があのとき持っていたものを、こいつはまだ持っている。
こいつがまだ持っていないものを、僕はもう持っている。

でも、それらにきっと、名前はない。

04.16.15:14

アバクロパーカー

Birthday Presentアバクロ♪
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昨夜は、親友の誕生日祝いをやりました。お店は「七輪焼肉 安安 柏店」。
毎年、お互いの誕生日にはプレゼントを贈り合っているので、今回はおそろいのアバクロのパーカーを♪
近年、若者の間で流行している「アバクロ」。その気軽なヴィンテージ感と、国内での希少価値の高いことから絶大な人気を誇り、最近では姉妹ブランド「ホリスター」や「ルール」なども市場を賑わせています。ただ、僕個人の意見としては、このブランド群はアメリカンサイズなので、175cm以上ないと格好良く着れないと感じます。なので、それ以下の身長の人はキッズ用(=Abercrombie)のL or XLにした方が無難ではないかと・・・。画像はAbercrombie BoysのXLになります。ちょっと袖が長いと感じる人もいると思いますが、これがアバクロの大きな特徴の一つです。

Abercrombie & Fitch
(アバクロンビー&フィッチ、通称「アバクロ」)

1892年、ニューヨークでデービット・アバンクロンビーがキャンプ・釣り用具専門店として創設。
1900年、顧客でもあった弁護士のエズラ・フィッチが経営に参加。
1904年、Abercrombie & Fitchが設立。
1907年、経営方針の違いにより、創業者のアバンクロンビーが離れる。
1992年、マイケル・ジェフリーズがCEOに就任。現在のヴィンテージ風アメリカン・カジュアルを確立。
デビッド・ベッカム、ブラッド・ピットなど、多くの著名人が顧客として名を連ね、アメリカにおける確固たる地位を築いた。日本では直営店がなかったため希少価値が高く、入手も困難だったが、2009年、銀座に日本初の直営店がオープン!次いで2010年には福岡店がオープンし、現在はネットも合わせると、入手は容易になったといえる。しかし、市場に出回っている商品は、その90%がコピー商品と言われている
なので、購入の際には、「偽物との見分け方」を知っておくことがマジ重要( ..)φメモメモ

関連・参考サイト
Abercrombie & Fitch - Shop Official Site
アバクロンビー&フィッチ - Wikipedia
アバクロ 偽物の見分け方情報
アバクロ・スタイル >> アバクロ偽物情報


桜の笑い声

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外へ出ると、午前1時過ぎ。
「桜、見たいな」
自転車を漕いで、馴染みの公園に戻ってくる。毎年、ここの桜を絶対に見に来るのだと、彼が言う。
「俺も!」すかさず、僕も言う。まるで、この場所をどっちが深く愛しているか、競うみたいに。そんな2人を、桜がひらひら笑う。でも、きっと2人でいた時間は、2人とも等しい。当たり前だけど。

子どもの頃交わした言葉たちを、僕もあいつも覚えている。
今日のことも、忘れないだろう。
あいつとここまで深く付き合えるのは、互いに大事だと思っているものが、同じだからだと思う。
僕らは小学校こそ同じだったものの、それ以降はそれぞれの人生を歩んできた。いろんな場所を旅して、たくさんのものを追い求めて、喜んだり、傷ついたりした。でも、どんな時でも、どんな場面でも、そこに互いがいなくても、僕らは信じ合った。だから走ってこられた。たくさんのものを失っても、あったもの。
その大切なものを、僕らはもう、落としたくないのだ。

デジカメを不安定な自転車の椅子にセットして、2人でポーズをとる。あと3秒のところで、無情にもカメラが地面に落ち、ピカリと夜空を照らした。ゆっくりと、間抜けなポーズで固まった互いの顔を見合わせる。どっと笑いがこみあげてきて、芝生の上に転がった。桜がまた、ひらひら笑った。

04.14.00:25

WIN・WINな関係

ライフプランナーと話す。

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今日は、プルデンシャル生命のライフプランナー、赤平さん&粟野さんに、「生命保険」についてお話を伺ってきました。彼らと知り合ったのは、以前、(僕が会社に勤めている頃、大変お世話になった)グッディーホーム社長・卯月さんが開いてくれた「20代の異業種交流会」。
(その日の記事はこちら⇒「野村克也氏(楽天名誉監督)の講演」)

赤平さんはとても熱い方で、後に僕と粟野さんを引き合わせてくれました。粟野さんと僕には、共通するところがたくさんあって、一度話しただけで、とても尊敬できる方だなって素直に思いました。“本気で”生きてる。本当に凄い人です。今日、改めて思いました。
収入がない僕が「保険」の話を聞くのも、申し訳ない話なんですが・・・(^_^;)
でも、知らないことがたくさんあったので、とても勉強になりました。色々な面で。

さて、簡単に主観で概要をまとめると・・・
(1)日本の生命保険加入者は全人口の約90%。しかし、現状に満足している人は、たった数パーセント。
(2)個人のライフサイクルに合った、コンサル型生保の必要性。
(3)保険の知識を得る機会が欠落しているため、その機会を設けることが一つのミッション。

すごい勉強になりました。「保険」のみならず、「対話力」。とにかく、プルデンシャルの営業の質の高さは業界を越えて有名ですからね~♪新卒採用は一切行わず、ライフプランナーはすべて中途採用、ヘッドハンティングだって話です。すごい・・・(+o+)


WIN・WINな関係

赤平さん、粟野さんと話していて感じること。
それは、ビジネスライクではなく、そのひと個人との“つながり”を大切にしていること。
会社とか、役職とか、社会的枠組みを外した、もっと自由で自然な、人との“つながり”。
「この人とビジネスだけで繋がっているなんて、もったいない!」
きっとそんな感じ。

個人の人脈というのは、どうしてもその志向性やライフスタイルに依拠せざるを得ないため、偏りやすく、また、拡げる速度・範囲にも限界がある。自分一人では辿り着けない場所がある。そこに思いもつかないチャンスが転がっていたりする。そんな導きをしてくれる人が自分にはいるだろうか?
反対に言えば、そうやって応援したくなるような人が、自分には何人いるだろうか?

つまりは、WIN-WIN(ウィン・ウィン)な人の輪を拡げようということ。
「どちらかが得をして、どちらかが損をする」という損得関係ではなく、「相手も勝ち、自分も勝つ」という両得関係を築くこと。近年、ビジネスシーンにおいてスタンダードになっているマインドのひとつだ。それがもっと広義的に僕たち若者が捉えてきている気がする。
もちろん、その関係構築には、互いの「信頼関係」や「ビジョンの共有」などは不可欠だと思う。互いに何を感じ、何を目指しているか、どんな人なのかを知り、そして共鳴して、初めてこの関係は成り立つ。

だから語り、耳を傾ける。

もっともっと、この素敵な輪が拡がっていきますように。

今日は、どうもありがとうございました(^v^)

関連・参考サイト
「プルデンシャル生命保険株式会社」ホープページ
「プルデンシャル生命ライフプランナー~その驚異の営業力」
保険会社の格付けデータ|生命保険の無料相談【保険マンモス】
粟野友貴(外資系金融)のブログ
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