11.23.01:16
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04.16.15:14
アバクロパーカー
昨夜は、親友の誕生日祝いをやりました。お店は「七輪焼肉 安安 柏店」。
毎年、お互いの誕生日にはプレゼントを贈り合っているので、今回はおそろいのアバクロのパーカーを♪
近年、若者の間で流行している「アバクロ」。その気軽なヴィンテージ感と、国内での希少価値の高いことから絶大な人気を誇り、最近では姉妹ブランド「ホリスター」や「ルール」なども市場を賑わせています。ただ、僕個人の意見としては、このブランド群はアメリカンサイズなので、175cm以上ないと格好良く着れないと感じます。なので、それ以下の身長の人はキッズ用(=Abercrombie)のL or XLにした方が無難ではないかと・・・。画像はAbercrombie BoysのXLになります。ちょっと袖が長いと感じる人もいると思いますが、これがアバクロの大きな特徴の一つです。
Abercrombie & Fitch
(アバクロンビー&フィッチ、通称「アバクロ」)
1892年、ニューヨークでデービット・アバンクロンビーがキャンプ・釣り用具専門店として創設。
1900年、顧客でもあった弁護士のエズラ・フィッチが経営に参加。
1904年、Abercrombie & Fitchが設立。
1907年、経営方針の違いにより、創業者のアバンクロンビーが離れる。
1992年、マイケル・ジェフリーズがCEOに就任。現在のヴィンテージ風アメリカン・カジュアルを確立。
デビッド・ベッカム、ブラッド・ピットなど、多くの著名人が顧客として名を連ね、アメリカにおける確固たる地位を築いた。日本では直営店がなかったため希少価値が高く、入手も困難だったが、2009年、銀座に日本初の直営店がオープン!次いで2010年には福岡店がオープンし、現在はネットも合わせると、入手は容易になったといえる。しかし、市場に出回っている商品は、その90%がコピー商品と言われている。
なので、購入の際には、「偽物との見分け方」を知っておくことがマジ重要( ..)φメモメモ
関連・参考サイト
・Abercrombie & Fitch - Shop Official Site
・アバクロンビー&フィッチ - Wikipedia
・アバクロ 偽物の見分け方情報
・アバクロ・スタイル >> アバクロ偽物情報
桜の笑い声
外へ出ると、午前1時過ぎ。
「桜、見たいな」
自転車を漕いで、馴染みの公園に戻ってくる。毎年、ここの桜を絶対に見に来るのだと、彼が言う。
「俺も!」すかさず、僕も言う。まるで、この場所をどっちが深く愛しているか、競うみたいに。そんな2人を、桜がひらひら笑う。でも、きっと2人でいた時間は、2人とも等しい。当たり前だけど。
子どもの頃交わした言葉たちを、僕もあいつも覚えている。
今日のことも、忘れないだろう。
あいつとここまで深く付き合えるのは、互いに大事だと思っているものが、同じだからだと思う。
僕らは小学校こそ同じだったものの、それ以降はそれぞれの人生を歩んできた。いろんな場所を旅して、たくさんのものを追い求めて、喜んだり、傷ついたりした。でも、どんな時でも、どんな場面でも、そこに互いがいなくても、僕らは信じ合った。だから走ってこられた。たくさんのものを失っても、あったもの。
その大切なものを、僕らはもう、落としたくないのだ。
デジカメを不安定な自転車の椅子にセットして、2人でポーズをとる。あと3秒のところで、無情にもカメラが地面に落ち、ピカリと夜空を照らした。ゆっくりと、間抜けなポーズで固まった互いの顔を見合わせる。どっと笑いがこみあげてきて、芝生の上に転がった。桜がまた、ひらひら笑った。
歳を重ねたからこそ見えてくるモノがある。
心に色んな不安や痛みや深い深い傷をおってこの歳まで生きてきた。
それは人間、皆同じなんだと思う…
例え、好かれなくてもいいから好きでいたい!!誰かを心の底からただ真っ直ぐに。
一番シンプルで簡単な事なのに、どうしてそれがこんなにも難しい事なんだろうか?
それは、求めすぎたんだと思う…
優しくしてあげたい、そばにいてあげたい、力になってあげたい、抱きしめてあげたい、皆が望む全ての事をしてあげたい。
今まで俺はそれをしてそれを返してもらう事しか考えていなかった。
それが大きな間違いだと気付きもせずに…
だけど、ただがむしゃらに前に進んできたからもう何も悔やんでなんかいないけど心残りがひとつだけ…
俺が傷ついた事じゃない、この事で俺が沢山の友達を傷つけてしまった事!!
自分ばっかり傷ついたふりして痛がってその傷を誰かと舐め合って…
長い間、俺は流れに乗って色んな人を渡り歩き、自分で行きたい方向を決める訳でもなくただ漂ってた。
俺を本気で心配したり想ってくれてる友達を横目に…
だけどそんな旅の終わりが終着点が元のこの場所でよかった。
だって今度は自分の意思で志しを持ってまたスタート出来るんだから!!
それは、何も変わらずにそこに亮ちゃんをはじめ、仲間がずっといてくれたから。
俺はバカだから『ありがとう』以外に言葉を知らない。
だから心の底から本当にありがとう。
本当に求めていたモノやどうしても手に入れたかったモノは いつだって一番近くに目の前にあったんだ☆
亮ちゃんや皆のおかげで、29歳は始まりの年になったょ。
新一年生のキモチで希望や夢を持ってワックワクやでぇ~☆
新たなスタートだ!!
プレゼントの青いパーカーのような雲ひとつなく真っ青に晴れ渡った空みたいな亮ちゃんがいてくれるから俺はどこまでも飛べる気がするょ☆
プレゼント本当に嬉しかった(>_<)
一生大事に大切にするから!!
本当に本当にありがとぅ。
この前、ニュージーランドの友達からエアメールが届いた。
その中の一節が、とても印象深かった。
「私もNZに来てから、もっと自分のありたかった形で、自分自身と向き合い、自分を愛せるようになったと思う」
環境に自分を合わせていくか、自分に合った環境を探すのか。
彼女の場合、一見後者のように見えるけど、実は両方。問題は「時期」。
自己形成される時期、自己認識する時期、自己と場所を比較する時期、葛藤する時期、自分に合った場所を仮想する時期。
新たな場所を選択する時期。修正、また葛藤、修正、また葛藤。
そうやって、俺たちは巡り巡って戻ってくる。今は、そんな時期。
でも、ここはまだ、終着点じゃないよ。
大丈夫、もっと走っていい。思うままに進んでいい。
きっともう、見失わない。お前も、俺も。
29歳、思いっきり、走ろう!
「俺は俺で、俺から生まれ、そして、どこにも行かない。
君は君で、君から生まれ、そして、どこにも行かない。」
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