07.21.20:29
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07.19.12:53
おもろい企画立案
夜のわくわくドキドキ体験
児童センターが主催する夏休み企画、「夜のわくわくドキドキ体験」のポスターが完成しました。
企画内容は、小学1年~6年の異世代間の中で、一緒にカレーを作ったり、ゲームをしたり、肝試しをしたり。今回は昨年発足した、僕ら青年スタッフが主導となって企画運営させて頂きます。とはいえ、当日がCOMITIAのイベントとモロ被りのため、僕はまさかの途中参加!マジ使えない奴になってしまいました(+o+)なので、、せめてポスター制作で微々たる貢献を!
関連記事→青年スタッフとは
企画立案で面白いところ
企画立案する際に、僕が面白いな~、もしくは超重要!と感じるところは以下の3つです。
(1)【目的】・【意義】をしっかり持つ。
「企画を通して、参加者に何を達成させたいか」、それを最初にスタッフ間でコンセンサスを取る。これが、以下すべての判断基準になるため、意見割れのディベートではなく、団結したディスカッションを期待できるようになる。
(2)最大効果を狙うための布石。
割り振る人数や時間・場所は適しているか。ターゲットの志向性や、実態はどうか。同じ企画でも、所用時間・グループ数、グループ人数、問いかけ方によって、効果は大きく変わる。
(3)120%にする演出を考える。
これが味噌だと思います。企画とは、言わば、パッケージ商品(全く新しい企画なんてほぼない)。誰がやっても、「鬼ごっこ」は「鬼ごっこ」。それを彩るのが「演出=デザイン」。たとえば、バックミュージックをかける、衣装を着る、ギャグを入れる、ギフトを用意する、照明を消す。およそ企画とは関係のないものを、一つ一つ【意義】に則した形で準備する。それが、無形の商品を、ロジックを通して「デザインする」ということ。企画者の「ビジョン」の有無が、ここで大きな差を生むのだと思います。
この他にも、「実現可能かどうか」の検討や、スケジュール、備品・機材の分け方、安全の確認など、大切なことはたくさんあると思います。でも、僕はこの上記3つに面白味を感じます。
文章に書くと、とても堅苦しくなっちゃうけど、実際は本当に楽しい。一人のアイディアが、スタッフ間でブラッシュアップされて、その紙ペラ数枚が、参加者によって形を成す。つまらなそうにしていたらメチャクチャ凹むし、笑顔が見れたら最高にうれしい!
まだ青年スタッフでのミーティングは少ないですが、みんなが楽しみながらやってくれたらいーなって思います。スタッフが楽しまなくちゃ、子ども達も楽しめないもんね!
07.11.21:04
COMITIA97告知
2011年8月21日(日)
東京ビックサイトにてThe Ropesの新刊を発行致します。
イベント名:COMITIA97
日時:2011年8月21日(日)11:00~16:00
場所:東京ビックサイト東5・6ホール
団体名:The Ropes~平成の常盤荘~
スペース:う‐01b
新刊:『The Ropes~平成の常盤荘~ 2/4 Vol.8』(¥500)
読み切り2作品の全76ページ
―収録作品―
三輪亮介『あたたかい雪』
鈴木よみし『こおりのこまち』
コンセプト短編集
図らずとも、「雪」をモチーフにした、コンセプト短編集になりました。
全4章からなる、「いつか僕らがグレーになる頃に」もついに最終章!青の章 『BLUE・BLUE・BLUE』、黄の章『ひまわり』、赤の章『Heart's Knock』、3つの物語が本作によって、ひとつに繋がっていきます。
一方、鈴木よみしが描くのは、冷えきってしまった思い出を抱く一人の少年。奇しくもそれを溶かすのは、雪女と呼ばれる不思議な女性。
同時期に、互いに相談しながら作った分、別々の作品というよりは、2作品とも2人の気持ちがとても入っている作品になったのではないでしょうか。
季節外れの「雪」の物語。是非、ご期待ください。
ひとつの終焉
2周年を迎え、「The Ropes~平成の常盤荘~」の活動は、今回で一つの終焉を迎えます。
もともと、メールアドレスにもあるように、「2011」というのが僕らの一つの目安でした。2年間の活動の中で、マンガというものに再度本気で向き合い、プロへの足がかりを作ること。各々見えてきたものは違いますが、僕自身は次のステージに進んで行こうと思っています。
とはいえ、これで解散というわけではなく、メンバーが描き続ける限り、新刊は発行し続ける予定ですので、これからも「The Ropes」を宜しくお願い申し上げます<m(__)m>
作品概要はこちら↓↓
いつか僕らがグレーになる頃に
白の章『あたたかい雪』
『こおりのこまち』
07.10.13:50
告知!柏祭りにて、イベント参加!
2011 柏まつり
「豊四季台児童センターミュージカル」が
歌とダンスでステージイベントに参加します!
日時:2011年7月23日(土)16:45~17:00
場所:柏駅東口ステージ
毎年恒例になりつつある、柏祭りでのステージ参加。
今日は、その本番に向けての練習が児童センターで行われました。暑い中、みんな頑張りました!
演目は、下記の通りです。
(1)『笑って 笑って』 ダンス・歌
※『くまのぬいぐるみ~きみのこころをきかせて~』より(11月5日(土)アミュゼ柏ホール公演予定)
(2)『あいさつの魔法』 歌
(3)『ありがとう』 歌・手話
がんばろう日本!
力を合わせて柏まつりでひとつになろう
毎年約70万人を動員する柏祭りが、先の震災を受け、今年掲げたスローガン。
ありふれた言葉だし、流行りのように飛び交う言葉だけど、これ以外に、今の僕たちが叫ぶ言葉はないと感じる。あとは、その叫んだ言葉に対して、いかに体現するかということ。
同市だけでなく、あらゆる町で、この夏、同じ言葉が叫ばれることだろう。
楽しもう!俺たちは、元気だ!
07.04.16:06
あたたかい雪④
やっと終わった~(>_<)!仕上げ作業ってパソコンなんですけど、目がめっちゃ疲れます!
あと、最近足のむくみがひどくて、フットレストを買おうか迷っています。机の高さが合っていないみたい…。
モチーフに対する答え
今回の作品は、とってもパーソナルな作品。どこにも投稿するつもりもないし、投稿しても高い評価は得られないと思う。少年誌っぽいし…。つまり、客観的に見れば僕のキャリアに必要ないもの。
だけど、描き切りたかった。何かに引っ張られるような強い気持ちがあった。
『いつか僕らがグレーになる頃に』のシリーズを完結させたいって気持ちも強かったけど、それ以上に、区切りをつけたかったのだと思う。何に、か。それは、「モチーフ」に対する、“今の”僕なりの答えだ。
「記憶」「思い出」「割り切れない気持ち」「未来」「約束」…、学生時代から抱えてきたそれらのものに対して、自分なりの今の答えを、今、ここに残しておきたい。時間が経ったら、もう、この作品は描けない気がした。
これは、あの頃の僕らへ。
キラキラしてた。
太陽をたっぷり吸いこんだ窓際の机の匂いや、放課後の校庭に響き渡る甲高い声。理科室や家庭科室で備品をたくさん盗んだこと。ランドセルを椅子にして話しこんだこと。好きな女の子に素直になれなかったこと。
キラキラしてた。世界はたった一つで、僕らにはその世界がすべてだった。
このまま、みんな一緒に大人になると信じていた。ううん、疑いすら持たなかった。
物語の中には、幾つかの大切な思い出を詰め込んだ。みんなで結成した「遭難砂原リンチャーズ」。橋の下の基地、直樹と僕で作った暗号表…。キラキラした宝物を、そっと、入れてみた。
アイツは、気付いてくれるだろうか。アイツは、覚えているだろうか。
一つの気持ちを忘れなければ、時代は消えない。
僕らが確かに生きていた、あの時代は、今なお、僕の胸の中にある。
世界は一つじゃなかった。
それぞれの世界を僕らは持ち、そして今、そこでそれぞれ生きている。
けど、僕らの時代は消えない。
僕らの世界は消えない。
今も、キラキラしてる。
06.30.13:20
デジカメケース
デジカメケースを買いました。
デジカメケースというと、耐久性重視の質素なものか、デザイン重視の脆弱なものの二者択一のイメージがあったんですが・・・、ありました、ありました!兼備しているもの!!
それが、BUILT NY(ビルト・ニューヨーク)から出ている、このフーディカメラケース!
外側はウェットスーツと同じ伸縮性・耐久性に優れた「ネオプレーン」素材。
背面芯地には、軽量で且つ、衝撃にも強い、「EVA」素材。
そして、何といっても、デザインがいい!ありふれたデザインなんだけど、故に嫌味がなく、馴染みやすい。
で、どこで買えるのか!?
ネットでも方々で販売はしているんだけど、実際に手にとってみたい!
ということで、調べてみると、青山と横浜に直営店舗がありました!ちょうど先日の結婚式の二次会、「ラグナヴェール青山」の近くだったので、その際に購入!大きさも3種類くらいあって、デザインも豊富!
デジカメケースだけじゃなくて、家具や、雑貨、マタニティグッズなどもあるので、一度覗いてみてはいかがでしょうか?ちょっとしたプレゼントに最適ですよ♪
関連サイト
■BUILT ホームページ
■BUILT NY HOODIE camera case 仕様