11.22.07:45
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10.02.12:42
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ
今日は児童センターにて、『アレクサンダとぜんまいねずみ』を観に行きました。
大学生の女の子が、卒論として音楽・歌・役者・衣装・美術、すべてを1人で創作したそうです。
概要を言うと、人間に嫌われるネズミのアレクサンダと、人間に愛されるぜんまい仕掛けのブリキのネズミ、ウィリーとの友情物語。対照的な2人が出会うことで、「他人に対する羨望」が、やがて、「自身に対する許容」へと変化していくところが面白みではないでしょうか。
物語はもちろん、彼女の表現力も音楽も本当に素晴らしかったです。
何よりも、一生懸命に物語を伝えようとする姿勢に胸が打たれました。
独りよがりじゃない。ちゃんと、相手を見てる。
すっごい良かったよ!!!おつかれさま!
三次元を得るための、天地に伸びる3つ目の軸
ふと、「卒制」を思い出しました。
卒論というと、僕は大学よりも、やはり専門学校のときの「卒業制作」の方が思い入れが強いです。デザインの専門学校に行っていた僕は、当然ストーリーマンガを描いたわけですが、3カ月間、死ぬほど頑張りました。その“努力できた”という自信が、後に大学進学へのモチベになった気がします。
でも、3年が経つ頃、自分のピークが19歳のときだということに、次第に疑問を持ち始めました。当然ですよね。22歳の自分が、19歳の自分に負けているなんて許せません。だから、23歳でまた死ぬ気でやりました。すると、また25歳になるときに、23歳の自分を超えたくなった。それが三輪組でした。
そして、僕は25歳のピークを「自信」として、社会人になりました。たぶんまだ僕は、それを超えることができないでいる。時間はあの頃も今も、等しく有限でありながら、その中に生きる僕らは、次第に体力を失っていく。同じ定数を与えられても、その中で使える時間は短くなる一方です。
だからきっと、僕らが人生の充実を量るのに、時間軸と努力軸だけの二次元ではきっと足りなくて、三次元を得るための、天地に伸びる3つ目の軸が必要なのだと感じます。
みんなは、それをなんて名付けているのでしょう。
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今日はお忙しい中、ありがとうございました。ストーリーの中で伝えたいことを全てわかってくれて、彼女もやって良かったと感じたことと思います。ミーワのように今の自分より数年後さらに今より上を行く人生になるように努力し続けられるように、私も頑張ろうと思いました。もちろん彼女にもそうなってほしいです。素敵なメッセージありがとうございました。
Re:無題
麻衣ママさん
こちらこそ、誘って頂いてありがとうございました。
とても刺激を受けました。仲のいい親子っていいなぁって、いつも見ていて幸せな気持ちになります。
僕らの周りで、これからもたくさん素敵なことが起こりますように。
こちらこそ、誘って頂いてありがとうございました。
とても刺激を受けました。仲のいい親子っていいなぁって、いつも見ていて幸せな気持ちになります。
僕らの周りで、これからもたくさん素敵なことが起こりますように。
お疲れ~。
バクマン。どう?面白かった?
11巻以降もすぐとはいかないけど、貸せるよ
10/09…今日、また週刊少年ジャンプに持ち込みに行ってきた。
まぁ…ボロクソに言われてきたよ
どこぞの雑誌社の様に原稿は破られなかったから…(経験済み)
また、近い内連絡しよう。
では…それと風邪引くなよ!!
Re:無題
amakuniへ
バクマン面白かったよ。なんつーか、やる気出るね(笑)
ちょっと今忙しいから、落ち着いたらまた貸して!
ジャンプに持ち込みか!
やるしかないし、何言われてもやるしかないんだよな。
まあ、でも、編集者は敵じゃないから!
一緒に良い作品を作りたいって気持ちだけは同じだって考えれば
打ち合わせも面白いよね!
風邪はこの時期ひいたらシャレにならないからな~。
お互い気を付けよう!!
バクマン面白かったよ。なんつーか、やる気出るね(笑)
ちょっと今忙しいから、落ち着いたらまた貸して!
ジャンプに持ち込みか!
やるしかないし、何言われてもやるしかないんだよな。
まあ、でも、編集者は敵じゃないから!
一緒に良い作品を作りたいって気持ちだけは同じだって考えれば
打ち合わせも面白いよね!
風邪はこの時期ひいたらシャレにならないからな~。
お互い気を付けよう!!
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