11.22.19:03
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02.06.20:35
パフ⑥
それぞれの努力が繋がると、一つの物語ができる
昨日から通し稽古がスタート。
Aグループ、Bグループ、ちょっちゃか隊、それぞれの努力が繋がると、一つの物語ができる。
練習では、ずいぶん細やかなところまで指導ができるようになったなぁ~って感じます。たとえば、対話する相手との距離によって心の距離感を表したり、感情を、歩く速さで表現したり。舞台マナーだけでなくて、お芝居の指導ができるようになってくると、僕も楽くなってきます。
それでも、大事なのは、子ども達の「やりがい」。これを忘れずに頑張りたいと思います。
「スタッフ一人一人が、自分の役割を持っているのがわかる」
そんなコメントを、児童センターの職員の方から頂きました。僕もそれは感じていて、通し稽古をやっている間も、スタッフが動いているのがわかるんです。集中力が切れたら注意するし、僕がいなくてもグループ練習ができるように演出をきちんとメモしてくれたり、風邪で休んだ子どもの代役をしてくれたり、AとBの入れ替わりを促してくれたり。そのおかげで僕は演出の役割に集中することができる。
ああ~、コミットしてるな~って節々で感じることができる。
本当にみんな、素晴らしいです!
よし!美術の方も制作していかなくちゃ。
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