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The Ropes~平成の常盤荘~代表三輪亮介のブログです。 ここでは日常で切り取った一枚の写真をもとに 日々の想いなどをつづりたいと思います。
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  • 04/18/09:46

04.14.00:44

BLUE・BLUE・BLUE(前篇)③

b04b502d.JPG

「世界の終わり」と『幻の命』

朝から夜中まで机に向かって絵を描いていると、あまりに一人の時間が長いので、ラジオで寂しさをごまかしています。
朝から夜中まで部屋に流れるのはTOKYO FM。

春だからかなぁ。なんだか「新たな出発」とか「出会い・別れ」なんて台詞が続く。入学式を終えた中学生や高校生が「素敵な恋」をしているとの声も届いたり・・・。

桜が見えない僕の部屋はなんとなく温度でしか「春」を感じられないのだけど、こうやってラジオを通してみんなの声を聴いていると、今年もまた「春」がみんなのもとに届いているんだなって思う。

この時期、本当にたくさんの春の歌が流れてくるけど、心に残った「間奏」があったので、紹介したいと思います。

「世界の終わり」(バンド名です)で『幻の命』
 作詞:深瀬慧 作曲:藤崎彩織

とても素敵なメロディーと歌詞ですが、それよりも間奏がメチャクチャいいと思ったので、是非、間奏まで聴いてみてください!!
 


 

 



白い星が降る夜に 僕からの賛美歌を
蒼い銀河の彼方にUFOが 君を連れて消えていく

白い病院で死んだ 幻の命に
眠れない夜に夢で会えたらと蒼い月に祈るんだ

幻に夢で会えたら
それは幻じゃない
僕もいつの日か星になる
自由が僕を見て笑う


嘘が煌めく夜に 偽者の花束を
蒼い銀河の彼方にUFOが 僕を連れて消えていく
白い病院で「死んだ」僕たちの子供は
「もうこの世界にはいない」のに何で何も感じないんだろう

幻に夢で逢えたら
それは幻じゃない
僕が幻になれた夜
白い星が空に降る

April 30,2005
Our child became the phantom
We named "the life of phantom"  ,  TSUKUSHI.
It was a night with the red moon blazing beautifully

(2005年4月30日
 私たちの子供は幻になりました。
 私たちはその「幻の命」に「月詩」という名前を付けました。
 それは美しく燃えるような赤い月の夜でした。)

君のパパとママの歌

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