11.25.04:44
[PR]
04.01.23:33
BLUE・BLUE・BLUE(前篇)②
前篇・後篇!?
現在執筆中の『BLUE・BLUE・BLUE』が、前篇と後篇に分かれることになりました。
わお!
理由は2つあって、単に「〆切に間に合わない」というのと、メンバーが32ページで描いている中、僕一人だけ50ページも取るのは忍びないという理由です。
というわけで今日から早速下描きに入りました。1日3ページのノルマで行きますよー!!
あれは小学5年生の冬だった・・・。
転校を前にした美幸は直樹・大輔・純司にそれぞれミサンガを贈った。
美幸の夢は・・・
「またいつかこうやってみんなと遊ぶこと・・・」
そんな小さな夢さえも、2年後の彼らには叶えることはできなくなっていた。
―中学1年の6月。
主人公・直樹のもとに美幸から1通の手紙が届く。何の変哲もない、昔を懐かしむ美幸の手紙。
しかし、既に3人はバラバラだった。
特に直樹と大輔の間には深い溝ができていた。
美幸への返事を書けない直樹。
もしも、美幸がこんな状況を知ってしまったら、もう彼女が二度と僕らのもとに戻ってこないかもしれない・・・。
「美幸を悲しませないために、美幸を泣かせないために・・・」
直樹はウソの手紙を書くのだった・・・。
※人物名は実際の友だちの名前を拝借しました。心あたりある人は画像の中のキャラの誰が誰か分かるかもしれないですね(笑)
次回はHOT NEWSをお届けします!
PR
- トラックバックURLはこちら