11.22.19:11
[PR]
03.31.21:24
ただ、いる。寄り添う。
「青年スタッフ 3カ月の活動報告」
本日、児童センターにて「青年スタッフ」に関する、この3カ月の振り返りがありました。
当初、僕1人だった青年スタッフも、今では7人!!だいぶ子ども達にも浸透してきたようです。うれしっ(*^^)v
スタッフ来館日は各々違うので、こうやって一同に集まってゆっくり話すのは初めてのこと。同じように子ども達と関わっていても、僕らが感じることは一人ひとり違う。自分では気づかないこともたくさん発見できました。みんなすごい!ちなみに、スタッフはみんな現役大学生です!
■青年スタッフとは・・・
柏市の児童育成課が推進しているもので、地域における、小学校高学年~中高生くらいの子ども達の「居場所づくり」を目的として発足。(詳しくは2011年2月8日の記事へ)
結論から言えば、この施策の効果は上々♪
若いスタッフ(僕も含みますよ~)は、子ども達の人気者(僕も含みますよ~)!!
小学生は勿論、中学生とだって仲良くなっちゃいますヽ(^o^)丿
難しいのは、2つ。
(1)そもそも、青年スタッフ自体を集めること。ボランティアをしてくれる大学生へのリーチが難しい。
(2)状況を見極めて子どもと関わること。企画で子ども達を集めるのではなく、子ども達の営みを尊重したコミュニケーションの難しさ。
さて、それを踏まえたうえで、3カ月を振り返っていきました~。
みんなすごい意見出してくれて、目から鱗(゜o゜)!!
(1)やりがいを感じたことは??
(⇒青年スタッフ募集広告を作る際の、コアターゲットへの訴求内容を考える)
・子ども側を尊重したアクションを、自分で考えてアウトプットする面白さ。
・試行したものがその場で直に返ってくるので、PDCAサイクルが速く、自分の成長を感じられる。
・行くたびに、知り合いの子どもが増えていくのがうれしい。
・多くの子どもの名前を覚えて、そしてまた、自分の名前を呼んでもらえるときがうれしい。
・就活中なので、子ども達とかかわることで心が和む。
・素直に子どもにかかわれて面白い。
・企画型のボランティア活動とは違い、より日常の中で継続的に会うことでより深い関係性を実感できる。
(2)迷ったこと・悩んだことは??
(⇒共有・解消することで、円滑なスタッフ活動を考える)
・子ども同士が遊んでいる中に、自分がいつ入っていくかが難しい。
・子ども同士のグループ間の軋轢。スタッフを1人占めしたいという子どもの気持ち。
・叱っていいのかわからない。また、叱るべきことなのかの線引きが難しい。
いや~、すごいですね~。勉強になります<m(__)m>
これを元に、職員の方々からアドバイスを頂いたり、みんなで意見交換をしました。みんないろんなことを考えて子どもと接してくれているんですね~!感じるって、とても大事。
これを活かして、もっともっと良い方向に向かっていけばいいな。きっといける。
僕らは、先生でもなければ、親でもない。
それが、逆にとてもいい距離感と、コミュニケーションを生み出せているのだと思う。
目指すものが不透明。学力を上げるためでもなく、運動能力を伸ばすためでもない。
ただ、いる。寄り添う。
話して、遊んで、笑う。
人が心から笑うために必要なものは、社会的資格なんかじゃない。
大人も子どもも同じ。
必要なのは居場所。
心から笑える居場所。
きっと、そう。
本日、児童センターにて「青年スタッフ」に関する、この3カ月の振り返りがありました。
当初、僕1人だった青年スタッフも、今では7人!!だいぶ子ども達にも浸透してきたようです。うれしっ(*^^)v
スタッフ来館日は各々違うので、こうやって一同に集まってゆっくり話すのは初めてのこと。同じように子ども達と関わっていても、僕らが感じることは一人ひとり違う。自分では気づかないこともたくさん発見できました。みんなすごい!ちなみに、スタッフはみんな現役大学生です!
■青年スタッフとは・・・
柏市の児童育成課が推進しているもので、地域における、小学校高学年~中高生くらいの子ども達の「居場所づくり」を目的として発足。(詳しくは2011年2月8日の記事へ)
結論から言えば、この施策の効果は上々♪
若いスタッフ(僕も含みますよ~)は、子ども達の人気者(僕も含みますよ~)!!
小学生は勿論、中学生とだって仲良くなっちゃいますヽ(^o^)丿
難しいのは、2つ。
(1)そもそも、青年スタッフ自体を集めること。ボランティアをしてくれる大学生へのリーチが難しい。
(2)状況を見極めて子どもと関わること。企画で子ども達を集めるのではなく、子ども達の営みを尊重したコミュニケーションの難しさ。
さて、それを踏まえたうえで、3カ月を振り返っていきました~。
みんなすごい意見出してくれて、目から鱗(゜o゜)!!
(1)やりがいを感じたことは??
(⇒青年スタッフ募集広告を作る際の、コアターゲットへの訴求内容を考える)
・子ども側を尊重したアクションを、自分で考えてアウトプットする面白さ。
・試行したものがその場で直に返ってくるので、PDCAサイクルが速く、自分の成長を感じられる。
・行くたびに、知り合いの子どもが増えていくのがうれしい。
・多くの子どもの名前を覚えて、そしてまた、自分の名前を呼んでもらえるときがうれしい。
・就活中なので、子ども達とかかわることで心が和む。
・素直に子どもにかかわれて面白い。
・企画型のボランティア活動とは違い、より日常の中で継続的に会うことでより深い関係性を実感できる。
(2)迷ったこと・悩んだことは??
(⇒共有・解消することで、円滑なスタッフ活動を考える)
・子ども同士が遊んでいる中に、自分がいつ入っていくかが難しい。
・子ども同士のグループ間の軋轢。スタッフを1人占めしたいという子どもの気持ち。
・叱っていいのかわからない。また、叱るべきことなのかの線引きが難しい。
いや~、すごいですね~。勉強になります<m(__)m>
これを元に、職員の方々からアドバイスを頂いたり、みんなで意見交換をしました。みんないろんなことを考えて子どもと接してくれているんですね~!感じるって、とても大事。
これを活かして、もっともっと良い方向に向かっていけばいいな。きっといける。
僕らは、先生でもなければ、親でもない。
それが、逆にとてもいい距離感と、コミュニケーションを生み出せているのだと思う。
目指すものが不透明。学力を上げるためでもなく、運動能力を伸ばすためでもない。
ただ、いる。寄り添う。
話して、遊んで、笑う。
人が心から笑うために必要なものは、社会的資格なんかじゃない。
大人も子どもも同じ。
必要なのは居場所。
心から笑える居場所。
きっと、そう。
PR
このみーワのブログ見たり、児童センターのポスター見たりして、これから仲間がドンドン増えていってくれたら嬉しいネ!!!
そーいえば、こないだ小学生の女の子が、「あたしも青年スタッフはいりたい!」って言ってたんだ^^
今まで児童センターに遊びに来る側だった子が、高校卒業してからは青年スタッフとして来てくれるようになったら…そうしてずっとずっとずっ~と続いていけたら…イイネ☆彡
じょっきー!!
うん、つながっていけばいい。
本当に、じょっきーをはじめ、大学生のパワーに助けられてるなぁって思う。俺が小学生だったら絶対浮かれるもん(*^^)なんか、毎日実習生がいるって感じ。
青年スタッフになりたいって子がいるってのもうれしいね♪
誰に憧れたのか、活動内容に憧れたのか、さてどっちだろう??
きっと両方だね。
本当に、じょっきーをはじめ、大学生のパワーに助けられてるなぁって思う。俺が小学生だったら絶対浮かれるもん(*^^)なんか、毎日実習生がいるって感じ。
青年スタッフになりたいって子がいるってのもうれしいね♪
誰に憧れたのか、活動内容に憧れたのか、さてどっちだろう??
きっと両方だね。
- トラックバックURLはこちら