11.22.20:46
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02.16.01:50
彼女です(*^^)v
かわいいですよね。・・・彼女です(*^^)v
もう25年の付き合いになります、僕の親友、その彼女です。
あんまりこのブログで女性について書くのは気が引けるんですが、とにかく彼がノロけてくるわけですよ。もう、ラブラブなんです!画像は、美容室のカットモデルをしたときのもので、今日、夕飯を一緒に食べている時にあんまり嬉しそうに見せて来るので、写メを送ってもらいました。(実際かわいいし)
●lien hair リアンヘアー
僕も何度か会っているんですが、本当に良い子なんですよね。気が利くし、キャピキャピした感じじゃなくて、妙に落ち着いているし。年下とは思えない!しかも、奇跡的に、年の差こそあれ、彼女も僕らも同じ小学校出身なんです。だからたぶん、昔、話はしていないにせよ、僕らは会っている。縁って、不思議なものです。
コーヒーゼリー
19時過ぎに仕事帰りの彼の車に乗せてもらって、お墓参りをしてきた。辺りは街灯一つなくて真っ暗なのだけど、毎年のことだから、もうさすがに慣れてきた。7年前の霊園は、新しくできたばかりで、随分殺風景なところだと思ったものだけど、今は見渡す限り石が並べられていて、暗がりの中で彼女を見つけ出すのにひと手間かかってしまう。毎年来ているのに、場所はおぼろげ。でも、毎年、そのときの夜空はきちんと覚えている。不思議だ。
お花とビールと、タバコ。僕はLARKの最後の1本を添えた。2月が寒くて良かった。夏だったら、いつまでもそこにいてしまうから。そんな、誰に言い訳したのかわからないことを言いながら、名残惜しげに手を振ったのだけど、きっと暗くて見えなかっただろう。
「かつ太郎」でとんかつを食べながら、30代への展望を語り合った。
会えなかった時間を埋めるように、伝え合う。
少しの変化、大きな変化を、きちんと噛みしめながら、腹に落として行く。お腹がいっぱいになったら、一服。タバコを切らしていたので、彼のKOOLを1本もらう。変わらないメンソールの味に、なんだかほっとして、バカ話で笑い合う。
デザートは、彼がチョコバナナパフェ、僕はコーヒーゼリーを頼んだ。
パフェの上の部分を食べ終えて、中盤にある、チョコソースの塊の部分にスプーンを差したところで、彼が険しい顔でぼやいた。
「これ、コーヒーゼリーなんだけど・・・」
きっと、そこは変わらない。
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