11.24.17:12
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06.26.02:36
結婚しました!
今日は、三輪組の元・総務、奨(超デキる奴!)の結婚式でした!奥さん、美人~!!
いいのかよ、こんな写真撮らせて(笑)!そして、新婦とは初対面だった!ごめんなさい<m(__)m>
はい、下画像が、本物の新郎新婦です。やっぱり、しっくりきてます!当たり前ですね!
Away or Home
2次会は「ラグナヴェール青山」。80人という大人数!盛大!2人の人望の厚さが伺えます!
僕は、乾杯の音頭を取らせて頂きました。新郎新婦は、高校時代から7年間の交際ということで、出席者の多くは高校時代の友人。その中で、「三輪組」は完全にアウェー。正直、どんなテンションでいっても、盛り上げることなんてできないんじゃないかと、最初は不安に思っていました。
しかし、そんなの杞憂!なんだ、この一体感は!あったかい。しょっぱなから異様な盛り上がり。マジで良い人たちばかり!おかげ様で、緊張しつつもなんとか大役を務めあげることができました。マジよかった、マジ安堵。マジありがとうございました!
こういった役目があると、初対面の方々とも気軽に話せるきっかけにもなるので、パーティーが始まってからはいろいろな人と話すことができて面白かったです。出席者同士は、もちろん初対面なんだけど、共通の友人の人生のどこか一部で、それぞれ密接に関わっているわけです。僕が知ってるのは大学時代の彼だけだし、逆に小中高時代の彼しか知らない人もいる。それでも、それらが繋がって今日この日がある。
つないだものが、ここに集まっっている。奇跡的な空間と時間。
奨、本当におめでとう。素敵なHomeを作ってくれ。
●LAGUNAVEIL AOYAMA(ラグナヴェール青山)
Team Play
三輪組で集まるのも久しぶり。今日は、一つ下の代の女の子たちも来てくれたし(*^^)v
会って思うのは、「チームプレー」。一人、また一人と合流して行く度に、パワー絶対値は底上げされ、属性すら多彩に変化する。個性を埋没させることなく、MIX UPされる。
その原理というのは、仲間内で「スベらせないようにしていること」。
よく、「はい、スベったぁ~」とか、友達の中で下げ合う光景を見かけませんか?でも、僕らは仲間を下げて笑いを取ろうとしない。誰かのボケに最大限に乗っかろうとする。だから誰も嫌な気持ちにならないのだと思います。そんなことを無意識でやっているこいつらが、やっぱりめちゃくちゃ好きです。
なんでも楽しくなっちゃう。くだらなすぎる。笑いが絶えない。空気がうまい。
大切だったものが、大切でなくなること。
「別れ」と「旅立ち」が同義になってしまったこと。
そんなもの、笑い声と共に、すべて吹き飛んで行ったような気がした。
もう大丈夫。
バカみたいな笑い声が、6月の空にしっとりと貼り付いている。
きっと明日になっても剥がれない。
04.25.00:36
鮒屋イズム!!
酒池肉林、鮒屋イズム!!
今日は、大学時代の親友、鮒屋くんが、久しぶりに柏に遊びに来てくれました!
鮒屋くんは、その体系から容易に想像ができるように、食いしんぼです。給料の半分は食費に消えているのではないでしょうか。そんな鮒屋くんを、是非、連れて行きたかったお店!それが、以前このブログでもご紹介した、「道有楽」!!(関連記事はこちら)
券売機にて、僕はとりあえず「つけ麺」を購入。鮒屋くんは「角切り肉つけ麺」。さすが、肉団子王子!!共食い上等!!酒池肉林!!肉がなくちゃ始まらない!!言わずもがなの「大盛り」!!鮒屋くんと行くときは、基本、「大盛り」です。Omori , Standard!!それが鮒屋イズム!!
圧巻の94kgの身体を揺さぶり、カウンター席へ。椅子が軋む。店内の誰もが、鮒屋くんを見る。
常連客の眼差しが鋭く光った(と思う)!「コイツ・・・できるな・・・」
それを察したのか、鮒屋くんが期待値を調整するように、僕に囁きかける。
「最近、食細くなったんだよね(照)」
一体、どの口がほざいているのだろう。牽制球のつもりか!!食の細い奴が、そんな身体になるか!!店内にいる全員の心が、一つになった。
そして、ついに実食!!!!極太の麺に、濃厚なスープが絡みつき、口の中で踊りまくる!!それに合わせて鮒屋くんのお腹も揺れる揺れる!!すごい・・・全身で食べている・・・!!これが鮒屋イズム!!僕も負けてはいられない!!必死に食らいつく!!何度食べても、ここの店はうまい!!
ちゃんと、毎日入りましょう。
昼飯のあとは、「極楽湯」で一っ風呂!なぜ、昼間から温泉かって?
昨夜鮒屋くんが、お風呂に入らなかったからです。ちゃんと、毎日入りましょう。
15時半からは、僕となんちゃん(大学生)が、児童センターでやっている青年スタッフを、鮒屋くんが1日体験。グラウンドでサッカーをやっていると、中1の男子3人と、小6の男子2人が途中で入ってくる。鮒屋くんは、面識のない相手でも、こうやって自然に溶け込んで遊べる。これも鮒屋イズム!!「世代間交流」なんて堅苦しいけど、会社員と、大学生と、中学生と小学生が、ひとつのボールを追いかけている数十分。穏やかなのに劇的、異常なのにナチュラル。そんな空気と時間が、とても心地いい。
たっぷりと汗をかき、鮒屋くんは息を切らしながら、僕に言う。
「温泉行かない?」
なぜだよ・・・。もう行ったじゃないか・・・。鮒屋くんは続ける・・・。
さっきのは身体を洗うために行ったんだよ。今度は、お腹を減らしに、サウナに入ろう、と。
すごい。最先端の思考かもしれない。風呂を2wayで捉えている。
これが鮒屋イズム。
Something yet, Something already
大学で出逢った、もう一人の親友。
現役より3つ歳上の僕のことを「亮介」と呼ぶのはこいつだけで、
あだ名で親しまれるこいつを「雄介」と呼ぶのも僕だけだった。
全く正反対でありながら、全く同じだった。
「同じだった」というのは、最近気付いたことだ。
僕があのとき持っていたものを、こいつはまだ持っている。
こいつがまだ持っていないものを、僕はもう持っている。
でも、それらにきっと、名前はない。
01.23.02:42
3年後の約束
Thank you 4
終電で帰ると、家までの道を自転車を走らせた。漕げば漕ぐほど風が強くなって寒かった。
もっと加速したかった。
顔がマヒするくらい冷えてしまいたかった。
風切り音で何も聞こえなくなってしまうくらいに。
涙が溢れてしょうがなかったから。
咳き込む声が恥ずかしかったから。
みんなに伝えた言葉はとても短いものだった。
それだけで十分だった。
何を書いたらいいのか、わからないな。
「ごめんね」と 「ありがとう」
また、あそぼう。
うん、またあそぼう。
Thank you 4
01.19.21:24
3年前と3年後
3年前―2008年1月19日
今日で3年が経つ。立教大学教育学科主催の音楽祭で三輪組が『Thank you 4』を公演した日から。三輪組は、学科のはみ出し者達の呼称。男9人が、この呼び名の集団に属していた。別に正式な団体ってわけじゃなくて、単なる日常の、冗談染みた会話の中で生まれたもの。
3年次に初等コースに進むと、ほぼすべての授業を一緒に受けることになる。その中で、写真にもある、この美術室に、いつしか僕らはたむろするようになっていた。僕はサークルにどっぷり浸かりながらも、このバカな奴らとの、美術室でのバカな掛け合いが好きだった。心地よかった。
教室がない大学において、美術室が僕らの教室だった。個々のロッカーが置いてあり、その中には酒や雑誌、衣類に麻雀牌など、たくさん不純なものが紛れていた。
毎日が本当に楽しかった。笑いが常に絶えなかった。
僕らは3年後もまた会える。笑える。でも、そのとき、僕らが笑い合う理由は、果たして同じなのだろうか…。卒業まであと4カ月…。バイト?卒業旅行?ううん。そんなの後でいくらでもできる。
何かやりたい。
それが始まりだった。
「音楽祭で劇をやろう!」
準備期間は卒業論文を終えてからの、たった2週間。
そう、2週間。
とんでもない2週間だったと思う。三輪組の17人全員が、死ぬほど頑張ったと言えると思う。メンバーも口を揃えて言ってたけど、たかが2週間が1カ月にも2カ月にも感じられた。これは全然、誇張してない。1日が本当に長かった。普通、忙しいと短く感じるものなのに、まったく逆。1日の中に、何日分かの心の動きがある。毎日みんなを好きになる。笑いも、涙も、真剣なまなざしも、たくさんたくさんある。取りこぼさないように皆必死だった。感じようって思ってた。みんな。みんな。
そんな奇跡のような2週間を抱いて、台本の中でも、外でも、僕らは約束をした。
「3年後、また会おう」って。
約束は果たされたか。
うん、明後日の22日に集まることになってる。でも、全員じゃない。わかってる。しょうがないって。
わかっているのに、わかっていたのに、
なんでこんなにさみしいんだろう。
くりかえし。
大切な人と一緒に未来に渡ることができなかった僕は、また、同じことをくりかえしてしまっている。それが嫌だった。そんな3年後は、もう嫌だった。あの劇は、僕なりのささやかな抵抗だった。理想を突き通してみたかった。
時はいかに流れるか。いや、時をいかに生きるか。
流されるのではなく、意志で渡る未来。
それでも、薄れる記憶。思い出。
で、どんな結論に至ったか。
ロマンチックバカの僕は、ある台詞を信じることにした。
それは、現在、僕がボランティアでやっている児童センターミュージカルの脚本の中あった。紘子さんの言葉。
「僕は忘れない。忘れられても、忘れないんだ。」
それはとても辛いことだ。だってそうだろう?僕は忘れてないのに、大切な人は忘れてしまっているなんて耐えられるかな?でも、今はそれを信じてみようと思う。しょうがないで済ませられるものなら、最初から拘らない。
信じよう。
もう一度。何度でも。
なんて、陳腐な言葉だろう。
でも、信じよう。
12.04.23:58
3年後の約束
三輪組ミーティング
今日は、立教大学にて三輪組のミーティング!なんのミーティングかって??約束の2011年1月19日の件について。
2008年1月19日、立教大学教育学科主催の「音楽祭」にて、僕ら三輪組は『Thank you 4』という演劇を公演しました。その劇には一つの想いが込められていました。
「3年後…また、会おう。」
劇中の台詞でもあり、三輪組のテーマとしても掲げていたこのフレーズ。その約束の日をどのような形で実現するか、その内容を決めるミーティングでした。とはいっても、そんな堅苦しいものでもなくて、レクリエーションのアイディア出しや、場所決め、会費設定などが、心地よい緩さの中で決まって行きました。
総務の柳沼 奨!
三輪組の元総務を務めていたのは、超デキル子ちゃん、柳沼奨!劇では練習場所の確保や、スケジュール調整などを主に担当してくれていました。今回もスタッフとして、いい働きをしてくれています。好青年ですね~。
なぜか、コンビニでトイ・ストーリーのお菓子缶を買ってきました。少年すぎる!!初めて見た、あーゆーの買う人!!
奨は三輪組の中でも、異質なデキル子です!
・成績優秀!
・遅刻はしない!
・単位は落とさない!
・浪人もしない!
・留年もしない!
・彼女はいる!
鮒屋くん…見習おう。ミーティングは17時にて終わり。あとは、準備をしていくだけです。いいものができますようにヽ(^o^)丿