11.22.21:58
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07.16.17:52
出産祝いにランドセルはね~だろ~
だから、どんなに辛気臭い日があっても、笑って帰れる。
んで、21時からは三輪組のこーじと亮太と飲み会。
僕が駆け付けたときには、2人とも既にデキ上がっていた。いつもはバカ話で盛り上がるんだけど、昨夜は少人数ということもあって、けっこ真面目な話。教育の話、世代の話、20代と30代の話。
熱く語るこーじ。真剣に受け答えする亮太。
耳を傾ける。2人の熱は、たぶんアルコールのせいだけじゃなかった。
生きることが難しくなっていく時期が、誰にしもに訪れる。伝えたいのに、伝わらない。分かってほしいのに、分かり合えない。いくつか乗り越えても、またいくつかの壁が立ちはだかる。そんなとき、僕はどうしていただろう。
経験のないものもある。どうしていいかわからない。
先人たちの声に耳を傾ける。後輩たちの声に耳を傾ける。
こんなに人って違うものなのか。こんなに人って同じものなのか。
大した答えは言ってあげられない。でも、今の声が聞けて良かった。
最後はお決まりで、かわいい店員さんに絡む。
笑いと笑いの中に、悔しい気持ちや悩んでいる自分をそっと包む。
だから、どんなに辛気臭い日があっても、笑って帰れる。
でも、奨んちの出産祝いにランドセルは、やっぱシャレになんない気がするぜ?
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