07.24.10:15
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01.30.00:54
国際結婚
国際結婚
今日は、高校時代の友人の結婚披露パーティーでした。式・披露宴は海外で行う関係で、2次会にならった形でのパーティーでした。なんと!国際結婚!
写真は、新郎新婦によるダンスの様子。
色々なジャンルの曲を、メドレー形式で踊り、参加者を楽しませてくれました。この年でダンスを披露するって、なかなかないですよね!みんなのためにたくさん練習してきてくれたんだね!ありがとう(^-^)
「サンルート」オススメです!
場所は「サンルートプラザ東京」!昨年2010年7月にも、利用させていただきました。スタッフのレベルがとても高く、中でも音響・照明操作などが、僕にとって非常にポイントが高かったのです。僕の強い要望で、再度ここでやらせて頂きました。
今回は女の子の幹事がビデオ作成やら、出席確認やら、めちゃくちゃ頑張ってくれたので、僕は司会・進行のみに集中させてもらい、かなり助けてもらいました。何度か噛んだけど、無事終わってよかった~~!!
よく「慣れてますね!」とか、言われるんですが、何度やっても緊張はするし、完璧なんかできないので、いつも参加者やスタッフに助けられているなぁって思います。ありがとう!あ、家に帰って反省もします(笑)
10年ぶりの再会
高校卒業以来、会えなかったともだち。
10年前に机を並べていたともだち。
マンガを貸し借りしたり、居眠りを起こしてもらったり、一緒にバスケしたり、文化祭に燃えたり…。
大学に進んで以来、どうしても年下と付き合う機会が多かった僕は、同年代と会話することが少なくなった。だから、最近、こんなふうに、同じ時代を生きてきたタメと会うと、とても懐かしくて、なんだか嬉しいんです。あぁ、やっぱり自分は27歳なんだなぁってことを、いろんな27歳・28歳を見て再確認できる。だからどうってわけじゃないんだけど、一人で年を重ねているわけじゃないんだよなぁ~ってことが、無性にうれしいんです。
また、近いうちに会おう!
01.27.01:55
COMITIA95告知
2011年2月13日(日)
東京ビックサイトにてThe Ropesの新刊を発行致します。
イベント名:COMITIA95
公式HP↓↓↓
http://www.comitia.co.jp/
日時:2011年2月13日(日)11:00~15:30
場所:東京ビックサイト東4ホール
団体名:The Ropes~平成の常盤荘~
スペース:に‐26a
新刊:『The Ropes~平成の常盤荘~ 1/5 Vol.7』(¥500)
読み切り2作品の全78ページ
―収録作品―
三輪亮介『Heart's Knock』
三輪亮介『はね』
さて、前回は僕抜きの3人で発行したRopesですが、今回は僕一人(゜o゜)!なぜ\(゜ロ\)(/ロ゜)/!?
ははは、浅葱蓮が見送り、鈴木よみしが原稿を落としたからですね~(笑)ということで、Vol.2以来の僕の単行本という形になります。表紙・裏表紙、すべてやっちゃいました!久々!
今回から、Ropesの名物であった、「作家の手」や「カラフルなロープ」もなくなりました。理由は2つ。表紙をそのままポスターサイズにできることによるコストメリットと、作家一人一人の個性をより押し出せるから。
結果、いつもより気合入って描けました~。
Yin&Yang【陰と陽】
画像を見て頂ければわかるように、非常に対照的な、ミスマッチな表・裏になりました。
表紙は新作の『Heart's Knock』、裏は2005年に描いた『はね』の絵になります。
『はね』は、僕が22歳、大学2年生のときの夏に描いた作品です。処女作『AGAIN』が受賞した関係で、描くことになった作品で、3年ぶりにGペンを持ったのを覚えています。まだトーン作業も手作業の頃で、サークルを2カ月休んでの制作だったので、時間が足りなくて、鈴木よみしに2週間アシスタントに来てもらいました。最後の1ページは杉本一の家で完成させました。とても思い出深い作品です。
既に受賞作品ではありますが、本作『Heart's Knock』のテーマとの密接な関係により、今回収録することになりました。両作品に通じたテーマがある分、アルバムみたいな気持ちでのリリースとなりました。
是非、ご期待ください<m(__)m>
作品概要はこちらから↓↓
いつか僕らがグレーになる頃に
赤の章『Heart's Knock』
『はね』
01.26.02:04
Heart's Knock④
仕上げ終わり!
COMITIA95に出す新作マンガ『Heart's Knock』の仕上げ作業が終わりました。実は先週には終わっていたんですが、バタバタしていて、アップするのが遅れました(~_~;)今現在、カラー原稿を終えて、最後の「あとがき」を考えているところです。「あとがき」、いつもめっちゃ悩むんですよね。。。さて、何書こうかなぁ…(p_-)
子どもが出てこない!?
画像をご覧ください。ん~…今までの僕の絵ではないみたい(笑)どうでしょうか??前回も書きましたが、主人公を20代、メインキャラにおばあちゃんを置いたことで、絵柄も少し大人向けに意識しました。僕の作品には必ず子どもが出て来るって、木村寧都が言ってたけど、今回は出てこないんですねぇ。初めてかも!(回想シーンには出てくるんですが)
絵には力を入れました!いや、いつも魂込めてるんですが(笑)
正確に言うと、意識する箇所を変えてみました。今までは、顔よりも人体、つまり動き・パースなどに意識がいきがちだったんですね。正確なポーズや、風景を描きたいって想いが強くあった。
でも、この作品ではとにかく「顔」「眼」「表情」に意識を集中させました。これまでの作品を読んでくれた方は、見比べてみても面白いかもしれませんよ♪
―「大切な人を忘れない」
このシリーズ…、お気づきの方もいるかもしれませんが、テーマは「大切な人を忘れないこと」だったりします。日々薄れる記憶、変わり行く人、景色…そんな中、この「変わらない気持ち」と自分はどう向き合っていけばいいか。最初、後ろ向きな主人公達に、最後、一筋の光が差すような構成を心掛けています。
この作品を読んでくれた人が、少しでも大切な人を思い出してくれたらいいなぁって願いを込めて…。
01.23.16:08
くまのぬいぐるみ⑥
Motivation
今日は朝からミュージカルの練習。3回目の練習で、早くも子ども達の中には台本を覚えてしまった人もいるようです!すごい!子どもはまだ、いろんなことができない。
ううん。僕は子どもはまだ、いろんなことを知らないだけだと思うんです。
だから、少しのきっかけやヒントで信じられないくらい短い時間で成長する。それを引き出してあげるのが、このミュージカルでの僕の演出としての大きな役割だと感じています。
「できないことができるようになると、面白い!」それを要所要所で実感させてあげること。成長を体感させてあげること。それが、そのままモチベーションにつながったるするんだなぁ~って思います。
みんなの楽しそうな顔を見ると、うれしくなります。
スタッフの力
今日は本格的にダンスの居残り練習が始まりました。僕は振付などはできないので、本当にスタッフの才能に感服します。他にも、衣装や音楽など、ミュージカルにはたくさんの才能を持った方々が、自分の力を子どものために使ってくれています。朝早くから夕方遅くまで、本当にありがとうございます。そして、お疲れ様です。
そんなたくさんのスタッフへの感謝の気持ちを子ども達にも、もっと感じてほしいなって思います。
機会を逃さずに、スタッフへの感謝を随所で子どもに感じさせてあげたいなぁ。
ともあれ、今日とてもよかったのは、待機役者へのスタッフの働きかけです。僕一人で見ていると、どうしても暇を与えてしまう役者も出てきます。その間、他のスタッフが待機役者の練習を見てあげる。隙間時間を与えない。たった1時間くらいの演技練習が、今日はとても充実していた気がします。子ども達もいい意味で疲れたのではないでしょうか。
1月練習も残すところ、あと1回!来月からは大道具、衣装なども揃い始めます。
楽しんで行こうヽ(^o^)丿