07.19.06:44
[PR]
11.18.01:23
ASKAニューアルバムは新曲1曲のみ??
2011.12.07.Wed New Album Release
ASKA『BOOKEND』
POCS-22018¥2,800(tax-in)
【収録曲】
01.Love Is A Many-Splendored Thing
02.Have Yourself A Merry Little Christmas
03.Smile
04.Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
05.The Christmas Song
06.世界にMerry X’mas
07.My Life
08.思い出すなら
09.Stardust
10.Please
11.What A Wonderful World
12.Good Night
キターーーーー!!!!と叫びたいところですが、今回は少し事情が違います。
このアルバム、オリジナルの新曲は、8曲目の『思い出すなら』、この1曲しか収録されていません。
他、赤字の5曲は2年前に発売された『STANDARD』に既に収録されている曲。このブログでも2年前に紹介しました。そして僕はもちろん買いました。2000円で。10曲目の『Please』もASKAが昔、光GENJIに提供した楽曲で、自身でも既に何度もカバーを重ねているものです。ってことは、5曲が新しいカバー曲で、1曲がオリジナルの新曲。
これってアルバムって呼べるのか・・・。
まぁ、でも、おそらく買うのだと思います。
それくらいASKAの新曲1曲というのは、僕の中で価値があるのだと思います。
早く歌詞を読みたいです。
「思い出すなら…」
思い出すなら、僕はどこを思い出すんだろう。
PR
11.17.18:52
ラーメン獅童
「ラーメン二郎」の向かい!?
今回紹介するのは、松戸駅西口にある「ラーメン獅童」。
通りの向かいに、行列の絶えない「ラーメン二郎」を迎えながら、着実にファンを増やしてきました。
現在では、みのり台に二店舗目を出し、順調に売り上げを伸ばしているようです。
特濃塩らーめん
その「ラーメン獅童」のイチオシの一品が「特濃塩らーめん」!
昨今、こってりの醤油・味噌が流行る中、「ラーメン獅童」では早くから「塩のこってり」を高いレベルで完成させていました。また、スパイシー&ヘルシーな味付けで女性客の確保にも成功しています。とにかく、ハマる人はハマると思います。僕は昔、多いときに1か月に4回以上は食べていました。
ただ、初期ファンから言わせてもらえば、現在の味は、昔よりも劣ります。
初期に比べると、麺も、量も、味付けも変わった気がします。店側からすれば、ブラッシュアップしたのでしょうが、僕からすれば、上品になりすぎて「あっさりなのにガツン」がなくなりました。とはいえ、お客さんは昔よりも増えている気がするし、人気はあります。一度は食べに行く価値があるお店です!!
獅童
11.11.21:05
ポッキーの日
本日、11月11日はポッキーの日。しかも、2011年11月11日という、ゾロ目続きのプレミアムな日なんですねー。みなさん、ポッキーは食べましたか??
僕は顔に似合わず、ポッキーが大好きです。チョコとプリッツの組合せ、比率、ネーミング、ポリッとする音…、考えた人は天才ですね。
ということで、毎年この日はポッキーを買うことにしています。写真は、朝方、仕事終わりのコンビニにて。
ホットコーヒーを一口飲んで、冷えた空気に、長い白い息を吐く。チョコがおいしい季節というのは、一体どんな作用が働いているのだろうと疑問に思う。寒いと、おいしくなるなんて不思議だ。そもそもチョコは冷たくなると、甘さをなくしてしまうものなのに。
なんでだろ。
11.07.05:25
カルタ
昨夜は会社時代の同期の結婚式二次会に出席してきました。
会場は、新宿センタービル53階にある、「東天紅新宿店」。二次会で中華料理というのは、個人的には初めてだったのですが、けっこうおいしかったし、新鮮で、とてもよかったと思います。二次会の内容は、「プチ披露宴形式」を採っていて、披露宴に行けなかった人も楽しめるようになっていました。
僕の同期は写真の新婦の方で、新郎の方は、今日初めてお目にかかりました。不思議なもので、「ああ、だからこの人を選んだんだよな」っていう妙な納得が生まれました。これは、どの結婚式に言っても思うのかもしれないけど、「カルタ」みたいなもので、その一枚のカードに合うのは、一枚のカードしかないって感じ。
運命みたいに引き寄せ合って、たまたま捲ったカードがそうだった人もいるかもしれない。または、2人で重ねた時間の中でカードを同調させていった人たちもいるのかもしれない。その両方の過程を踏んだカップルもいるかもしれない。けれど、とにかく結婚する2人には、特別な同じ空気みたいなものって絶対あるんですよね。きっと、幸せな家庭を築いていくだろうな~って思いました。
久しぶりに会う同期もいたので、そのあとは居酒屋へ。
逞しくなった人、幸せそうな人、相変わらずの人、つらそうな人。それぞれにきっと、いろんな想いを持って時間を過ごしている気がしました。それが人に話せるものだったり、言葉でまとめられないほど曖昧なものだったり。
よし、頑張ろう。
とりあえず、風邪を治そう。
11.07.03:12
くまのぬいぐるみ⑫
終演
11月5日(土)、児童センターミュージカル『くまのぬいぐるみ~きみのこころをきかせて~』が、無事終演を迎えることができました。これもすべて、これまで頑張ってきてくれた子ども達、スタッフ、ご家族、職員の皆さん、施設スタッフ、そして、忙しい中、当日劇場まで足を運んでくださったみなさん全員のおかげだと思います。本当に、本当に、ありがとうござました<m(__)m>
眠れない夜
3日前から眠れなかった。それは、当日のテクリハのシュミレーションや、照明プランとか、やらなくちゃいけないことも勿論あったんだけど、何より、緊張して眠れなかった。身体は疲れているのに、どうしても眠れない。
無事に公演できるだろうか。お客さん達は観に来て良かったと思ってくれるだろうか。僕が最後、子ども達に
伝えなくちゃいけない言葉は何だろう。みんな、最後に笑ってくれるだろうか。
自信を構築するだけの時間は、今は作れない。その中でやるだけやってきたつもりだけど、それでも常に不足感が残る。押し寄せる不安から逃れようと目を瞑ってみるけれど、心臓の音がうるさくて、やっぱり眠れない。結局、窓が明るくなっていく。あの人もこんな気持ちだったのかなぁって、今はベルギーにいる、前・演出家の人のことを想う。
でも、朝になると、不思議と気持ちが落ち着いてくる。みんなの顔が浮かんでくる。「楽しもう」って気持ちを忘れちゃダメだ。最後の一本、思いっきり楽しむために、自分が今できることを精一杯やろう。そんなシンプルな気持ちになるためには、必要な緊張量だったのかもしれない。
「ごめんね」と「ありがとう」の世界
最後の幕が閉じた瞬間、子ども達が満面の笑みで一斉に駆け寄ってきてくれたことが何よりうれしかった。
お客さんが良かったよ~って笑顔で話しかけてきてくれたのもすごい嬉しかったし、ほっとした。
もちろん、完璧じゃない。失敗もあった。けど、そんなの全然たいしたことじゃない。全然、まったく。
大切なことは全部、伝わった。
みんな笑ってる。
伝える。伝わる。
いつも最後に僕の中に残ることは、たくさんの「ごめんね」とたくさんの「ありがとう」。
僕のせいでスタッフやご家族の人に迷惑をかけたところは、きっとたくさんたくさんあって、何度も「ごめんね」って言葉が浮かんでくる。そして、たくさんの人たちへ感謝の気持ちが湧き上がる。
この2つの言葉の関係は、僕ができなかったことを、誰かがやってくれているってこと。
だから、「ごめんね」と「ありがとう」って言葉は、人と人がちゃんと支え合っている証拠なのかもしれない。
いつか、児童センターの先生が言っていた。
「私たちの世界はね、『ごめんね』と『ありがとう』の世界なの。」
きっと、そうだ。
たくさんの人に支えてもらった。